子どもの頃のイメージと世界の見方を変えること 見当識を意識すること子どもの頃の問題を解決することが大事である、こういうと、「精神分析だな」と早わかりの人が出てくるかもしれませんね。 しかしそれだけではないのです。つまり...
ぼんやり。私など、1日のほとんどが、ぼんやりなので、何の違和感もないけれども、教室でぼんやりとしていたら、きっと、「そこ、ぼんやりしない!」などと注意されるかもしれません。
先日、NHKの番組「サイエンスZERO」を見ていて、この「ぼんやり」が取り上げられていて、日ごろぼんやりの私は、大いに力づけられました。「ぼんやり」にも大事な意味があるというのです。
ぼんやりの大事な役目って、いったい何なのでしょうか?
脳の部位には、ぼんやりとしている時に、“活性化“する部位があるという。その部位は「前頭葉内側」と「後部帯状回」と言う、難しい脳の部位の名が出てまいります。2つの部位は、協力して何かをしているらしい。
それは「自分自身」に関する、自己認識、見当識、記憶を司っているところらしい。つまり、ぼんやりしている時にこそ、自分は何かをハッキリさせる機能が働いている…。それは一種の「瞑想 メディテーション」でもある!
ぼんやりは、アンパンマンの問い、最深欲求に応えて、自分をハッキリさせるもの!
らしい(へっへっ)。
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