「バレなきゃいい」は、結局バレル!もう1つの譬え話 低い姿勢をとるイエス 改訂版 二コラ・プッサン「キリストと姦淫の女」1653 ルーブル美術館 昨日は「ブドウ園の労働者」の譬え......
Toys and reasons. p.45。昨日の続き。
破滅に至りそうな運命の繰り返しでも,その運命を,いまここで≪陽気で楽しい≫感じで表現できるようになれば,神様との≪約束≫どおりに,生まれ変わることができる,眼には見えない方程式のお陰で,子どもは忘れられないような笑顔になる場合が多いですね。私はこの笑顔は,心ひそかに大勝利だと呼びたいんですね。その時その子は,その積み木(箱庭,コラージュ,遊び,…)が「出来た」といいますもんね。
文字通り,「出来た」という場合も,もちろん,ありますね。でも,その笑顔が「出来た」と言っている場合がはるかに多いですね。この笑顔が現われたら,サイコセラピーは終結です。
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