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「普通」に見える親が、野獣のように、子どもに酷いことをしている現実:発達トラウマ障害(DTD)の子どもが溢れといるニッポン社会の現実ルターに学ぶ歴史的教訓 調子の良い時ほど、原点と目的意識を忘れずにいたいものですね。 Young Man Luther 『青年ルター』p.23......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第7章。「同じ波長になる:触れ合うこと(アタッチメント)と心の音色を響き合わせること(アトゥーンメント)」です。p.110,最後から2つ目のパラグラフから。
科学者たちは,自分を一番悩ませたことを研究するものでしょ。ですから,科学者たちは,ほかの人が当たり前だと思っていることの専門家になることが多いんですね。(あるいは,アタッチメントの研究者のビートリス・ピースは,昔私に言ったのは,「ほとんどの研究者,「自分のことを研究する」研究者だ」ということでしたね)。子どもの人生の中で母親の役割を研究した男たちは,傷つきやすいお年頃に,6歳か10歳かで,学校に遣られましたが,それは,世の中と一人ぼっちで向き合うことになるはずの年齢になる,はるか前の年齢でしょ。ボールビー自身が,私に教えてくれたことは,このような寄宿舎付きの学校生活での経験が,ジョージ・オーウェルの小説『1984年』のヒントになったのでしょう,という話です。この小説が見事に表現していることは,人間が,権威ある人から,大事にされたい,評価されたいと思うあまり,自分が心から大切に重い,なるほど本当だね,と感じていることでも,自分が生きている実感を含めて,いかに犠牲にするようとそそのかされてしまうのか,ということでしょ。
幼いころに十分に大事にされ,根源的信頼感を豊かにすることができなかった者は,「よい子」を演じがちで,政治的に騙されやすい,ということです。
今現在の,ニッポン人そのものでしょ。
自分を深く研究すると,人のため,社会のために非常に役立つ研究ができます。
単に客観的実証的な研究は,それほどでもない。
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