聖書の言葉: 貧しく小さくされた人たち(貧困者)がいるのは、なぜかしら?小さな≪私≫誕生 !! ガザと飯舘村のあいだ 「人間の尊厳」を巡る戦い 今日、ガザの弁護士ラジ・スラーニさんのインタヴューを伺いました。 htt......
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今宵も,Chilhood and Society から。p.256の,最後のパラグラフから。
今だからこそ大事な,倫理の誕生地のお話し,です。
問題なのは,ここでも,相手の身体の働きに合わせて,自分の身体の働き掛けを歓んで行うことの1つです。子どもが(訳注:心も身体も急に成長して)自分自身をコントロールしすぎかねない状況が生まれた中で,子どもは,心が相手に歓んで応える感性を徐々に育てます。そこで,子どもは,いろんな習慣,いろんな身体の働きかけ,いろんな役割に対して,いくつかの(訳注:人と関係する中にある,「やってることの」本当の意味に,「お母さんがおっぱいをくれるのは,そういう意味なんだ」等,という)気付きを貰えますから,自分がやり出したことを最後までやり遂げることにも,歓びを発見するようになります。道具や武器を使ってやる時も,楽しめるおもちゃで遊びをやる時にも,自分より幼い子ども等を大切にすることをやる時も,やり遂げることに歓びを発見することになります。
このようにして,身体と心と対人関係が1つに結びつきます。
今のニッポンの子育て環境は,この3つが1つにならないほど,自由がないので,殺人的なんです。
それをハッキリと,目に見える形にしたのが,座間市殺人事件です。
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