#馬鹿げたEMDR #驚きのEMDR

 

気持ちを言葉にできない，性的に虐待されてきた娘たち，「立派な大人たち」も子どもっぽい

     まとめる力と生きる指針   神聖な意味はいつでも味わえる、いつでも忘れ去られる 　信頼はあらゆる発達に先んじます。信頼のない者の発達は......

>続きを読む

 

 

 発達トラウマ障害（DTD）のご相談は，こちらへ。ａｇａｐｅ☆ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ  但し，全て半角にしてから，☆→1430777＠に変換してください。当方，年間70～80ケースの発達トラウマ障害（DTD）セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって，ワンセッション500円（家庭保護世帯，母親のひとり親世帯など）～30,000（年収1,000万円）

 

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ ： 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』

 １５章。「過去に行ってみよう：EMDR」，p.252，第3パラグラフから。

 

 

 

　マギーがある日セラピーグルーブにやってきて，前の週に，専門家のためのEMDRセミナーに参加して素晴らしい経験をした，って，言うんです。当時は，EMDRは，新しい流行で，セラピストが患者さんの両目の前で指を動かすセラピーだ，というくらいしか知りませんでした。私にとっても，私の学問的な仲間にとっても，EMDRは，悩ましい精神医学につきものの，馬鹿げた話でしたし，マギーがまたおかしなことをしでかしただけと，高をくくっていました。

 

 

 

 

　EMDRって，馬鹿げた話でしかなかったのでしょう。しかし，ヴァン・デ・コーク教授が実際に活用してみると，ビックリするするほどの効果があったんです。