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Toys and Resons 『おもちゃ と 賢慮』から,p.54の第3パラグラフからです。
#ピッタリな2人 #すべては心からの自由のために #子ども発見
の続き。2訂版。
フロイトは,子どもの治療はしませんでしたが,日常生活において子どもたちの仲間でいることを,心底大切にして,発達が進んでいく過程は,フロイトが「die strablende Intelligenz des Kindes」と呼ぶもの,すなわち,子どもの輝く知性,と呼ぶものからからできていることを,深く満足して,記しています。子ども等の遊びを観察してきた私どもは,激しい感情のぶつかり合いの中にある子ども等の遊びもその中に入りますが,子ども等が,自分ならでは,であると同時に,全体像と繋がりつつ,見て話し,遊んで関わりを始めるようになるのを見て分かることは,一番の歓びであることは隠そうと思っても隠しきれませんでしたね。この自分ならでは,であると同時に,全体像と繋がっていることは,その後の人生では,創造的な瞬間にしか,回復できないものです。そこで,私が認めたいと思うことは,子ども等と共に働くことは,創造を信頼する信頼を繰り返し強化してくれますね。すなわち,創造を信頼する信頼とは,子どもの頃の遊びには,最深欲求に繋がった意味で,全体像との繋がりを回復させる大切な役割がある,ということです。
エリクソンがいうことが本当なら,子どもの遊びは馬鹿にできませんでしょ。勉強よりもはるかに大切だ,と分かるでしょ。
日頃の子どもとの関わりは,皆さんも考え直してみたらいかかでしょうか?
なぜなら,子どもは遊ばないと,本当の自分になれないんですし,最深欲求も満たされず,全体像との繋がりも回復できないんですからね。
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