インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 日常生活の礼拝 またまたメタノイア 視座を移す戦い ガザと飯舘村のあいだ 「人間の尊厳」を巡る戦い 今日、ガザの弁護士ラジ・スラーニさんのインタヴューを伺いました。......
発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万以上)
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今宵は,シリーズで訳しているところはお休みして,今日も,脳と身体の話。
「人殺し」という言葉を裏付けるために,日本の貧しい子育て環境が,脳をいかに破壊しているのかを知ってもらいたいと思うからです。そこで,脳の話の部分から,特に大切なところの翻訳をします。
第5章。「身体と脳の繋がり」です。p.87,下から2つ目のパラグラフから。
昨日の,発達トラウマ障害DTDのケアの天才,スティーヴの話の続き。
単純で,リズムのある,心と心が響きあう動きから,スティーヴは,小さな,安心できる場をこしらえて,そこで人と関わる全体像が蘇ります。こうやって,重度のトラウマを負わされた人たちは,単純な支援から抜け出して,ミーティングの前に椅子を並べたり,椅子に座って音楽に合わせて他の人と一緒に手を叩くようになりますよ。おんなじ椅子に座って,人の悪口を言ってるよりも,ましでしょ。
陽気で楽しいアプローチの力です。
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