アインシュタインとフロイトは、相容れないように見えて、通底する不思議モノ、カネさえあれば幸せだったはずなのに… モノを追いかけると、人間もモノになっちゃいます。でも、どうやらそれだけでは、すまないらしい。 ......
今朝も、エリクソンは、Toys and reasonsから。 ≪自分の感じ≫自分の感性で行動して良いんだよ、オートノミーの感じの続きの続き。
お尻には、≪自分の感じ≫自分の感性に従って、(気持ちやウンチなどを外に行動に)「出しても良い」と「ガマンしなきゃ」に役立つ場の、はじける喜びがあります。
ですから、オシメを取る時には、大らかに、ゆとりをもって、赤ちゃんのペースとタイミングを大事にしながら、関わることがとってもとっても、大事でしょ。でも、今のニッポンのように、過労死するほどの長時間労働、強制残業の社会では、それが、とってもとっても、難しい。
ニッポンの政治家が、どのように子どもを育てようとしているのか? おのずから明らかです。どんな悪政も「ガマンしなきゃ」と思うような国民を大量生産したいんです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます