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発達トラウマ障害(DTD)の子どもの予後を決める要素 その2ラッキー、を見通すルター 真の改革は、敵をも唸らせるものがあるみたいですね。 Young Man Luther 『青年ルター』p.224の第2パ......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第12章。「思い出すのが,耐えられないほどの重荷」です。p.199,第5パラグラフから。ナンシーの話の続き。
ナンシーさんは次に,自分のお腹の中で誰かが「ひっかき回している」ことを思い出して,腹腔鏡の道具が入ってきたんだと分かりました。ナンシーさんは自分の左手の卵管がきつく留められているのを感じました。「その時,突然に,強烈な,焼けるような,焦げるみたいな痛みが走ったんですね。逃げようとしたんですけど,その焼き鏝が私を追ってきて,冷酷にも焼き切ってしまいました。この経験の恐ろしさを言葉にはできません。この痛みと来たら,それまで知ってる痛み,何とか収まりがついた痛み,例えば骨折とか出産の痛みとは別次元の痛みなんですよ。この痛みは極端な痛みとして始まって,卵管を容赦なく時間をかけて焼き切るまで続いたんですから。メスで切られた痛みとは,比べものにもなりません」
手術中の麻酔切れは,虐待というよりも,拷問に近いですね。
その痛みは,人生一の痛み見たいなんですから。
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