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Toys and Reasons 「おもちゃと覚めた精神」から,p.63,第2パラグラフから。以前の翻訳をもっとよくするため,エリクソンの神髄をよりハッキリと示すために,翻訳しなおします。
とにかく、遊んでいる子どもが成長すると、現実の仕事がお休みになった時だけしか、遊びをしたくなったり,遊びをしようとしない大人になる、と言うだけなら、あまりにも単純すぎるのはなぜなんでしょうか? もうおわかりでしょう。 子どもの頃の遊びが、証明可能な事実や大人が実感を持てる責任あるお仕事の境界線外にあるように見えるのであれば、せいぜい、遊びと学びが子どものお仕事、ということにしかなりません。「お遊び」のために取っておいた余暇にしか遊ばない大人は、1人の遊んでいる子どもの足元にも及ばないのです。したがって、その手の大人は、遊びを弄んでいることが多いのです。しかし、遊びを弄んでも、ある種の大人らしい陽気で楽しいことの様々な働きの先取りになるはずもありません。この、ある種の大人らしい陽気で楽しいことがあると、大人は,客観的事実と業績が物を言うところでも,大人にふさわしい能力を身に着け、実感に対する感覚を磨き、やり取りをする場面で自分からやり取りを始める力を増し加えることができます。これこそが、子どもの頃の遊びの永遠の遺産です。
エリクソンに言わせたら,余暇にしか遊びない仕事人間は,大人ではありません。
本物の大人は
1)大人にふさわしい能力
2)鋭い感性
3)やり取りを自分から始める力
の3つを持ち合わせる,詩人のような大人です。
遊びの目的は、この3つの実力のある大人らしい大人になることです❗️❗️❗️
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