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インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 自我の強さって、自分が確かにされ、誠実に生きたいと願うことアメリカでは、「(発達)トラウマ障害」と言う言葉が、本棚のタイトルになるほど。日本の本屋では、PTSDは本棚のタイトルになっても、まだまだ「発達トラウマ障害(DTD)」が......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第17章。「バラバラな自分をまとめる:決めるのは自分」です。p.293から。
自分の痛みを身に染みて理解する力 : 内的家族システムIFSをリウマチ関節炎治療で用いた時
ナンシー・シャディックは,ボストン・ブリガム女性病院のリウマチ学者で,リウマチ関節炎RA研究を,患者さんたちの実際の病気の体験に強い関心にむつびつけている人でした。リチャード・シュワルツのワークショップで,内的家族システムIFSを見出した時,ナンシーは,この内的家族システムIFSの理論をリウマチ関節炎の患者の対人関係を心理的に研究する研究に使おうと決めたんです。
このリチャード・シュワルツは,内的家族システムIFSを思いついた人らしい。このヴァン・デ・コーク教授の本ではお馴染みです。ナンシーさんは,リウマチ関節炎の患者さんの治療に,ワークショップで学んだことを生かそうと考えました。
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