発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万以上)
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第19章。「応用神経科学 : 怖がりやすい心を脳に結び直す / コンピーターを使った方法」です。p.317,第3パラグラフから。
1971年,スターマンは,人間の研究協力者,23歳のメアリー・フェアバンクに,ニューロフィードバックの機械をくっつけました。メアリーは,8歳の時からてんかん発作がありました。重責発作が月に2回か3回ありました。メアリーは,週に2回,1日1時間訓練を受けました。3か月後,メアリーは,実際発作がなくなりました。スターマンは,その後,アメリカ保健省から補助金をもらって,さらに体系的な研究をして,1978年,『てんかん』という雑誌に,賞賛に値する結果を発表しました。
ニューロフィードバックは,重責発作のある重たいてんかん患者を治す実力があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます