#ホッタラカシが最大の原因 #0歳1歳の時母親不在が勉強に集中できない子を作る

 

 

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インターメッツォ：　エリクソンの叡智　：　人の世話をして下さる神様と母達の役割

   やり取り不足、実感無視の教育の賜物   消費税があると、人を大事にすることはできない 　公平だけだと、人を大事にすることには到底なりませんね。　p......

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　ヴァン・デ・コーク教授の 　The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma　『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ　：　脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』

　今日から，第１９章。「応用神経科学　：　怖がりやすい心を脳に結び直す　／　コンピーターを使った方法」です。p.313の，第3パラグラフから。

 

 

 

 

 

 

　「普通の」グルーブでは，脳の主要部は協働して，情報の濾過，集中，分析に一貫したパターンをなします（下図参照）。逆に，トラウマを負わされた研究協力者の脳波は，うまく協働できず，一貫したパターンをなしません。特に，手元の課題に集中するのに役立つ脳波を生み出すことができません。無関係な情報をろ過することができないからです。

 

 

 

 

 

 　日本の学校でしたら，手元の課題，お勉強に集中できないと，「発達障害」と言われます。さらに，「ADHD」と言われるかもしれません。虐待を疑う人，あるいは，虐待が原因だと，とはっきり言う人は少ないです。

　でも，ニッポンでは，虐待よりも，ホッタラカシが一番の原因です。