今朝、W463のT/LLRモジュールの修理依頼品が到着しました。。。











早速分解OPENしてみると、、、

何を意図したのか理解出来ない程の分解の痕跡。。。

基盤上の半導体類の脱着の形跡が有るがキチンと元に戻ってない。。。😓
って言うか、、、今回の故障までのプロセスを聴いたところでは全く見当違いな壮絶な分解の痕跡。。。







コリャ、、、トドメが刺さっていると判断して当社では『修復不可』の判断。。。
このユニット、、、新品は供給終了。。。
ってなワケで当社にて再生品の製作。。。
ベース品はW124の104Eg搭載車用のT/LLRモジュール。。。

勿論、このままでもエンジンは掛かるが幾つかの問題があるけど其処は企業秘密ってコトで。。。😅
このベース品にチョイと手を加えてW463の104エンジンのスロットル制御を行って貰おうと言う方針。。。
しかし、、、凄え修復(❓)の痕跡に唖然とさせられた虎🐯でした。。。
コレで一体¥ナンボイカれたんやろ❓❓
治っていて相応の料金ならば理解出来るが、、、ドツボにハマって山勘修理に陥っても尚も請求が続くってパターンだったみたい。。。
結果、、、ガラクタに。。。😱
流石に逝くトコまで逝った対象品にウチとしても手出し出来ないので今回は控えさせて戴きます。。。
さて、、、再生品の製作。。。