小豆島〜京都と早目の夏休みを終えてニッポンの夏の高温に脅威さえ感じている寅でごわす。。。
しっかし、旧くてもトヨタのセルシオのエアコンは凄いね❗️

酷暑の日中でもエアコンが弱くなったりしないし暑さでパワーダウンしたりもしない。。。
コレが日産のY31セドグロだと渋滞何かしようものならエアコン吹出し口から温風が出て来たりとコンデンサー容量が既に追い付いていない事が良く判る。。。
メルセデスもこの酷暑でエアコンの効きが悪くなったりするね。。。
コンデンサーのコアが汚れて冷却効率が低下していると更に症状は酷くなる。。。
だから取り敢えず、こんな話の時はエアコンコンプレッサーのクラッチが入っている事を確認して先ずは車の前方からホースで水をかけてみる。。。
コレでエアコンが冷えりゃあA/Cコンデンサーの放熱量によるものだし、コンデンサーのコアが腐食している様な状態であればA/Cコンデンサー交換でエアコンの冷えも少しは向上するだろうね。。。
まあ、コアの腐食は冷媒漏れの原因にもなるのでA/Cコンデンサーとリキッドタンク、コンプレッサー、エキパンの同時交換でエアコンシステムの恒久対策に近い状態に仕上がりますけどね。。。
エバポレータのコアの汚れも冷却効率を落とすので定期的な洗浄を行いたいですねー。
喫煙車は特にヤニの層が出来ていたり、カビがガンガン増殖しますので臭いわ、エアコンの効率を落とすわで良い事は一つも無いですな。。。タバコ自体健康にも良くないし。。。(笑)
エアコンってのは冷媒がエバポレーターを冷やし、室内の熱を吸って水分を奪って除湿してコンプレッサーで圧縮されて高圧の液体に化けてA/Cコンデンサーに高圧で入ってコアで冷却されてリキッドタンクを通過して液化しきっていない冷媒の気体をフィルタリングしてエキパンに液体の冷媒のみを入れてエバポレーターに霧状に噴射して気化させる事で再びエバポレーターを冷やすと言う冷媒の循環で出来ているシステムだからこの一連の工程でA/Cコンデンサーでの冷却による冷媒の圧力の減圧とリキッドタンクでのフィルタリング、高圧エキスパンションバルブ(エキパン)での霧状噴射が規定の熱量で行われなければエアコンシステムにおけるエバポレーターでの熱交換効率は落ちる訳だし、況してやエバポレーターのコアで規定の熱交換が行われていないとなると湿気の高い高温の空気を冷やす効率が低下するって訳ですわ。。。
メルセデスの毒車に多い冷媒漏れなんぞ以ての外でありますが、冷媒が漏っていなくても熱交換効率を下げる要素は幾つもあります。
リキッドタンクやエキパンも小さな部品ではありますが侮ることなかれ。。。
コンプレッサーやエバポレーター、コンデンサーで冷媒漏れをやればシステムに空気を引いてしまい、リキッドタンクのフィルターに水分が入り込んで冷媒の循環に支障を来す事も多いです。
同時に引いた水分でエキパンの腐食による動作不良や詰まりってのもあります。
よって、、、冷媒漏れの修理時にはリキッドタンクとエキパンは必須で交換。圧力スイッチ類も怖いから同時に交換。。。😎
圧力スイッチ類も突然動作不良で逝きますからね。。。
お馬鹿さんは冷媒の漏れ止めをぶち込むみたいですが、本格修理の説はコンプレッサーもエバポレータも冷媒循環系統のパーツ全交換で軽く100万円は覚悟のコースになるんですよねー。
大体、こういうユーザーは資金が無くて漏れ止め何て暴挙に出るので本格的にエアコンシステムが死亡したら車を棄てるべきですね。
それでも諦めきれずに意味不明な持論を並べてお金も払えないクセに修理屋に絡む迷惑団塊ジジイがまだ生息しているらしいので早く免許証を返納して介護施設にでも行って下さい。😎
まあ、エアコン故障は大きく分けて冷媒の循環経路のシステム、制御システム、冷媒冷却システムの3つのシステム構成から成り立っているので先ずは3つの内の何が不調なのかを割り出す必要があります。
ココを間違えた判断をすると大きな鳴門の渦潮に巻き込まれる事になります。。。(笑)
制御システムの場合、毒車は同じ型式でもエンジンと燃料供給システムの違いによって全く異なるのでそれぞれのエアコン関連に絡む制御を熟知していないと先ず修理は困難ですな。。。(笑)
と、まあ色々と厄介な要素の多い毒車のエアコンですがトラブル発生の節は現車を熟知したプロに診せる事が完治への一番の早道です。(笑)
間違っても素人がDIYで何とかしようとは考えないのが賢明ですな。。。
ウチは素人からこの手の話でメールや電話で原因だの技術的質問だのの話には応じてませんので念の為。。。
さて、お盆Week明けはどんだけ壊れて来るのかね。。。既に入庫相談も結構来てるけど。。。(笑)
エアコントラブルで熱くなり過ぎて人間がオーバーヒートせん様にね。。。
しっかし、旧くてもトヨタのセルシオのエアコンは凄いね❗️

酷暑の日中でもエアコンが弱くなったりしないし暑さでパワーダウンしたりもしない。。。
コレが日産のY31セドグロだと渋滞何かしようものならエアコン吹出し口から温風が出て来たりとコンデンサー容量が既に追い付いていない事が良く判る。。。
メルセデスもこの酷暑でエアコンの効きが悪くなったりするね。。。
コンデンサーのコアが汚れて冷却効率が低下していると更に症状は酷くなる。。。
だから取り敢えず、こんな話の時はエアコンコンプレッサーのクラッチが入っている事を確認して先ずは車の前方からホースで水をかけてみる。。。
コレでエアコンが冷えりゃあA/Cコンデンサーの放熱量によるものだし、コンデンサーのコアが腐食している様な状態であればA/Cコンデンサー交換でエアコンの冷えも少しは向上するだろうね。。。
まあ、コアの腐食は冷媒漏れの原因にもなるのでA/Cコンデンサーとリキッドタンク、コンプレッサー、エキパンの同時交換でエアコンシステムの恒久対策に近い状態に仕上がりますけどね。。。
エバポレータのコアの汚れも冷却効率を落とすので定期的な洗浄を行いたいですねー。
喫煙車は特にヤニの層が出来ていたり、カビがガンガン増殖しますので臭いわ、エアコンの効率を落とすわで良い事は一つも無いですな。。。タバコ自体健康にも良くないし。。。(笑)
エアコンってのは冷媒がエバポレーターを冷やし、室内の熱を吸って水分を奪って除湿してコンプレッサーで圧縮されて高圧の液体に化けてA/Cコンデンサーに高圧で入ってコアで冷却されてリキッドタンクを通過して液化しきっていない冷媒の気体をフィルタリングしてエキパンに液体の冷媒のみを入れてエバポレーターに霧状に噴射して気化させる事で再びエバポレーターを冷やすと言う冷媒の循環で出来ているシステムだからこの一連の工程でA/Cコンデンサーでの冷却による冷媒の圧力の減圧とリキッドタンクでのフィルタリング、高圧エキスパンションバルブ(エキパン)での霧状噴射が規定の熱量で行われなければエアコンシステムにおけるエバポレーターでの熱交換効率は落ちる訳だし、況してやエバポレーターのコアで規定の熱交換が行われていないとなると湿気の高い高温の空気を冷やす効率が低下するって訳ですわ。。。
メルセデスの毒車に多い冷媒漏れなんぞ以ての外でありますが、冷媒が漏っていなくても熱交換効率を下げる要素は幾つもあります。
リキッドタンクやエキパンも小さな部品ではありますが侮ることなかれ。。。
コンプレッサーやエバポレーター、コンデンサーで冷媒漏れをやればシステムに空気を引いてしまい、リキッドタンクのフィルターに水分が入り込んで冷媒の循環に支障を来す事も多いです。
同時に引いた水分でエキパンの腐食による動作不良や詰まりってのもあります。
よって、、、冷媒漏れの修理時にはリキッドタンクとエキパンは必須で交換。圧力スイッチ類も怖いから同時に交換。。。😎
圧力スイッチ類も突然動作不良で逝きますからね。。。
お馬鹿さんは冷媒の漏れ止めをぶち込むみたいですが、本格修理の説はコンプレッサーもエバポレータも冷媒循環系統のパーツ全交換で軽く100万円は覚悟のコースになるんですよねー。
大体、こういうユーザーは資金が無くて漏れ止め何て暴挙に出るので本格的にエアコンシステムが死亡したら車を棄てるべきですね。
それでも諦めきれずに意味不明な持論を並べてお金も払えないクセに修理屋に絡む迷惑団塊ジジイがまだ生息しているらしいので早く免許証を返納して介護施設にでも行って下さい。😎
まあ、エアコン故障は大きく分けて冷媒の循環経路のシステム、制御システム、冷媒冷却システムの3つのシステム構成から成り立っているので先ずは3つの内の何が不調なのかを割り出す必要があります。
ココを間違えた判断をすると大きな鳴門の渦潮に巻き込まれる事になります。。。(笑)
制御システムの場合、毒車は同じ型式でもエンジンと燃料供給システムの違いによって全く異なるのでそれぞれのエアコン関連に絡む制御を熟知していないと先ず修理は困難ですな。。。(笑)
と、まあ色々と厄介な要素の多い毒車のエアコンですがトラブル発生の節は現車を熟知したプロに診せる事が完治への一番の早道です。(笑)
間違っても素人がDIYで何とかしようとは考えないのが賢明ですな。。。
ウチは素人からこの手の話でメールや電話で原因だの技術的質問だのの話には応じてませんので念の為。。。
さて、お盆Week明けはどんだけ壊れて来るのかね。。。既に入庫相談も結構来てるけど。。。(笑)
エアコントラブルで熱くなり過ぎて人間がオーバーヒートせん様にね。。。