

ユニーバーサルスタジオ/アメリカングラフィティー
http://homevideo.universalstudios.com/americangraffiti/intro.html
Mel's Drive-in
http://www.melsdrive-in.com/
ホット・ロッドを連想した時に真っ先に思い浮び、
ホット・ロッドを語る時に必ず例えられるほど世界一有名なホット・ロッド。
このクルマの正体は1932年に生産されたフォード・モデルB、5ウィンドウ・クーペの改造車。
少年時代に見たアメリカングラフィティーでジョン・ミルナーが乗ってたやつだ。
オイラが最も欲しい車だ。
ダブルキャリアにウインドの板積んでるよりも目立つね。
男は基本的に車が好きだ。
それは走りのための車だったり、機械としての車だったり、デザインとしての車だったり。
車って凄いんだ。
開発のコンセプトがあって、研究開発があって、コスト追求があって、生産タクトがあって、
法規制があって、品質保証がある(なんかオイラの仕事みたいだな)。
1台の車に想像がつかないくらいの人や資金が投入される。
だから凄く夢がある。そういうプロセスからアウトプットされた車は長い距離を走り、
家族や恋人との思い出を作り、素敵な音楽を提供し、素晴らしい波のあるところに導いてくれる。
だから男は基本的に車がすきなんだ。
足としての車には夢がない。
車なんて足だよ、と思う時期があったけど夢が薄くなっちゃうよね。
車がないと夢さえ見ない。
車ってライフスタイルが出る。
それから車は男のおもちゃだからあったほうがいい。
おもちゃを持ってない子供はたいした大人にならない。
おもちゃを持ってない大人はクールじゃないな。
部屋がおもちゃだらけの奴の家を知ってる。
いつも頭の中は欲しいおもちゃでいっぱいだ。
そういうの最高。所ジョージみたいだ。
↓なつかしいだろ!

おっと!南西の風が吹いてきたよ!