Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

I turn my back to Chigasaki, And Say Good-Bye!

2006-05-09 22:50:10 | インポート
   

イエス!ニュースタイルでゲス☆ミ

ホントに いままで ありがとう 寂しいね これから先
だって見なれた街 後にするの

誰よりも信じているから 言わないで その言葉は
だってあなたのこと わからないわ

OH!Baby 今夜は雨はないだろう
Darin' Let me see your smile

さらば 背を向け茅ヶ崎
責めないで 切ない胸 だって今夜はほら ここで二人
Yeah!Baby 今夜はこれでいいだろ
Darin' Won't you see my way



Power Line

2006-05-09 06:21:09 | windsurfin'


ほとんどのスポーツで、核となるところは丹田と肛門。
ストレートすぎ?ヘソ下の腹筋と、括約筋だ。
ここを使えない人は、あらゆるスポーツにおいてイマイチ君になる。
身体を効率的に動かし、かつパワーを生み出すためには、体軸を意識しなくてはいけない。
加速やスピードに対応できて、そこから全ての動作が生まれる。
膝をしめるのが体軸を保つキーだと思います。

体軸ができていない人はオーバーセイルに弱く、スピードを出せない。
自分より小さいセイルの人に追い越される。
ジャイブの侵入速度が遅くなる。視線が落ちてしまう。
ゲッティングアウトできない。
ゲッティングは脚を柔軟にしなくちゃいけないけど、それは体軸を崩すこととは違う。

どうだろ?尻が落ちた状態で、足裏の感覚を鋭くすることは無理でしょ。
ボードの芯に乗ることは無理だ。

なんちゅうのかな、ウインドはスキーなんかと違って、メソッドがない。
海面は常に動くし道具は進化を止めないので、体系化できないのかな。

よく、初中級者がアドバイスされているのを目にする。
だいたいのアドバイザーは感覚で言うから言われたほうは混乱する。
で、言われる内容はコツ的な内容で、本筋から1光年離れている。
スキー時代はこうだったよ。自分の望んだ滑りをする人以外からは絶対アドバイスを受けない。
ヘナチョコだったころ、いろんな人からアドバイスを受けた結果、混乱し上達どころかヘタクソになった。

根本は二つ。体軸と目線。これが理解できないと一生上達しない。
基本はプレーニング。プレーニングできない人はウオーターができない。
平水面でウオーターできてもラフ海面でウオーターできない。
それはプレーニングフォームが悪いから。

身内話だけど、体軸がしっかりしているのがAP氏。
こないだ感心した。だから上達が早い。海底にも突き刺さるけど!
あとプラムあたり。身体が細いのにオーバーで乗れているのが証拠だ。
体軸をしなやかに使えるのがTみ兄やのりだぁ。
のりだぁは面白い。一番長い時間乗れている。
体軸がないように見えるけど、腰と脚が絶妙なバネになっているので、無駄な力を使っていないからだ。
逆に体軸が揺るがないのがパト吉。セイルが動かない。
ナモあたりは最近急激に姿勢が高くなり安定感が出てきた。
板の芯に乗れているのでゲッティングが高確率になった。
サザンのKP連中は参考になる。同じゲレンデで乗ってるとフォームも似てくる?
みんな高い姿勢でアウトのバカウネリに対応している。

ゲッティングも波乗りもジャンプもプレーニングの延長。
誰かと併走するのが効果的。追いついたり、引き離したり、競争する。
人のフォームを良く観察する。いいところは真似をする。真似っこは能力。

偉そうなこと言ってすんません。