AIRWORK日記

愛知県渥美半島の パラグライダー&ハンググライダースクール 「エアワーク」の日記です。

たくさんの機体が飛んでいました

2007年07月28日 | 仕事
 西の方面から田原へ来る道路が混んでいたようで、皆さんのエアワークへの到着・集合時間がちょっと遅れ、10時半頃に夏季のランディング場となる白谷港に到着。衣笠山テイクオフへ上ると弱めの風でしたが、体験の女性とタンデムで飛んでみるとほど良い風になって上昇、山頂まで移動してしばらくソアリング。もう一人の体験のかたと飛ばなければいけないのと、練習生のかたのお世話もしなければならないので、25分ほど飛んだところでランディング。もう一度テイクオフへ上ると上空は多数の機体で少し混雑していましたが、体験のかたのタンデムは浜松のK師匠にお願いして、練習生のかたにも飛んでもらい、私は車で港に戻って初めて港付近の埋立地にランディングする人の誘導。飛んでいる間はもちろん涼しいのですが、港は日陰になる場所がないため暑く、動かずに待機しているだけでも汗がとまりません。午後3時半頃には風が強まりすぎて全員がランディングしましたが、それまでは初心者の人でも余裕のある高度を維持して港の埋立地にランディングすることができたので、衣笠山を飛ぶ風の条件としては良い日になったのでした。
 明日も体験に訪れる人の予定があり、風はまた北西のようなので、衣笠山へ出かけることになるようです。
 画像は、すでに多数の機体が上空を飛ぶ良いコンディションの中で、テイクオフの準備をする練習生のIさんとHさんです。