AIRWORK日記

愛知県渥美半島の パラグライダー&ハンググライダースクール 「エアワーク」の日記です。

まだ続くのかカブトムシの飼育

2005年11月11日 | 家庭
 スクールの予定がないので、午前中にパラシュートリパックなどの仕事をすませ、いよいよ件の作業の実行開始。なにかというと、カブトムシの幼虫の世話です。この夏に自分で捕まえたり人からもらったりしたカブトムシが産卵、卵から孵化して幼虫になっていたのでした。
 ネットで先日、昆虫好きの人が作っているカブトムシなどのホームページをさがし、正しい飼育方法を拝見したら、幼虫はけっこう大食いなので、大きい容器にたくさんのエサ(腐葉土)を入れて、秋と春にそれを新しいものに交換して飼わないと、食料不足になってマズイのだそうです。
 使っていない衣類収納ケースに腐葉土を入れて準備終了。長男と次男がカブトムシやクワガタムシを飼っていた、おがくずが入った二つのプラスチックの飼育ケースを逆さにしてぶちまけてみると…お~、いますいます、大小さまざまな大きさの幼虫が合計20匹ほど生きていました。おまけに、全滅したと思っていたクワガタムシも、オス1匹とメス1匹の生存を確認。越冬できる種類のクワガタムシなんでしょうか、よくわかりませんが。
 幼虫たちを衣類ケースに移すと、すぐに腐葉土の中にもぐっていきました。どうか来年までガンバッテ生き残ってくださいね…って、やっぱ、腐葉土が乾燥しないように、定期的に水を撒いたりして管理しないとイケナイのでしょうか。う~ん、それはそれで面倒だ、忘れてしまいそうだ、なんとかならんのか。
 私の記憶では、小学校の低学年までが一番ムシに興味があった時期なので、それまでは毎年こんなことしなければならないのでしょうか。頼むぞ長男、早く自分で生き物の世話をできるようになって、弟たちの飼っている分も面倒みておくれ。
 画像は、カブトムシの幼虫です。嫌いな人にはちょっとグロかもしれません。私も成虫は平気なんですが、幼虫は触るのにちょっと抵抗があります。

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