あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ケニアの青年

2005-06-29 23:52:16 | Weblog
6月29日 水曜日 のち

電車の中であじさいの花をこのわがブログに投稿して、そして電車を乗り換えた。

若い外国の方が「町田?」と尋ねる。
「いきますよ」と日本語で答える。もちろん、笑顔でね。
私は、そのあと、イヤホーンで音楽を聴き始めたけど、この場面がもったいなくて仕方ない。
音楽をとめて、
彼に「どこの国ですか?」か「どこから?」か、それらしいことをきいた。
ケニアの28歳の学生で、英語とフランス語の勉強にきているとのこと。お兄さんがビジネスマンということ。ケニアに1年に1回帰国して1ヶ月いること。
まつげの長い青年だった。
またまた、娘を思い出し、娘の話をする。
15分間の出来事。
やっぱり「頑張ってね。応援しています。気をつけてね」と下車駅がきたので私は先におりる。
世界で勉強する若者、体に気をつけて夢に向かってがんばってほしい。
ケニアにいらっしゃるご両親を思う。
「帰ったら、お父さん、お母さん、喜ぶでしょ」と言ったら、笑っていた。
感じのいい青年だった。
私もさわやかな気持ちになった。
ありがとう!!

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伊東の紫陽花~携帯から~

2005-06-29 17:41:36 | Weblog
富戸の遊覧船を利用したとき、見つけた紫陽花。
携帯の待ち受けにしています。心が洗われます。
我が家の紫陽花はピンクから青に変わりました。
今日も忙しかった。
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