今日はかつてお世話になったM崎さんとM形さんと桜木町。
昨年、会わなかったから、ほんとに久しぶり。
ランドマークを通り抜けて大志満(おおしま)へ。
で、懐石料理をいただく。
和服姿のスタッフのおもてなしで、おいしいお料理。
おしゃべりに夢中で写せず。
途中からのお料理。
きれいな器に上品に盛り付けられたお料理は、口の中においしさが広がり幸せな気分。
再会に話が弾む。
そのあと行ったカフェもまた楽しい。
一生懸命働いた4日間の仕事のあとのこんな会はいいなあ。
M形さんの絵を携帯でいくつもうっとりと見せてもらい、M崎さんの旅行話もリッチ。
私の孫の写真も見てくださり、おめでとうの言葉をいただく。
私の短歌の「辛夷」も見てもらえば、M形さん、自分の好きな歌だとサッサッと紙に書かれる。
そう、M形さんは、児童文芸のエッセイに「ご縁」という文章を書いたのだけど、そのご当人。
イタリアへ旅行したときの添乗員さんが私の教え子だったということ。
そしておもしろいことに長女たちがボランティアしていたM館に息子さんが勤めているということ。
M崎さんの息子さんもDさんの先輩に当たるかも…。
大学院のね。学部は違うけどね。
今は京都のK大学で学生に教えているとか…K大、T大大学院とご縁ある。
会津藩士の話も出たけど、私の母方は薩摩藩士ゆえ、どこかですれ違っていたかも(敵同士ではあったけど)と話す。
そして学童疎開の話も。
職場でたまたま出会い、今もお付き合いできているお二人だけど、おもしろいつながりだなと思う。