あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

長女の誕生日

2021-09-30 22:40:52 | Weblog

今日は、長女の誕生日。

昨日も書いたけど、早いなと思う。

かつて、私がその年齢だったのに・・・と思う。

誕生日は誕生日を迎えられてよかったねと思う。

生まれたときのことを思い出す・・・。

嬉しかったなあ。おぎゃ~という声を聞いたとき。

 

今回もいつものように長女にも図書カードとメッセージカード。

そして、夫からもプレゼントを送ったそうです。

そのプレゼントをひとまわり小さくしたのがこれだそうです。

今日、我が家のも買ってきてくれました。

文明堂のカステラだそうです。

息子や次女たちはそれぞれにお祝いしたようだ。

そして、私は帰宅してお赤飯を作ってお祝い。

写真ではちょっと暗いけど、とてもきれいなお赤飯ができました

 

この前、北海道の壮瞥の道の駅で求めた小豆で作った。

母たちにお供えして、感謝する。

宇宙工学、イオンエンジンの勉強をして、今は、育児に頑張っている娘、優しさと根性があると思う。

そして、笑顔がいいよ。

娘よ、お誕生日、おめでとう

健康で笑顔で日々過ごせますように

 

母ちゃん、見ていますか。

大きくなりましたよ。

あのときのM(長女の名前ですが)が、りっぱなお母さんになっていますよ。理系に進んだのは母ちゃんに似たのかな。

また、見守ってくださいね。

かわいがってくれた義父母にも感謝です。

父ちゃん、「赤ちゃんはまだか」とお別れした約1年後にかわいい赤ちゃんが生まれましたよ。そしてお料理の上手なお母さんになっていますよ。

これからも出会った皆さまに感謝する娘であってほしいと思う。

 

今夜は、ここいらでよかろかい・・・。

おやすみなさい

 

 

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柿、ありがとう

2021-09-29 22:37:39 | Weblog

仕事で帰宅した息子が柿を1個「もらったよ」と・・・。

職場(とても広くて緑いっぱい)で、柿をもいでいる用務員の方とお会いして話をしたら(その方に「お疲れさま」とか言ったらしい)1個くださったとのこと。

せっかくいただいたからと母たちにお供えしていた。

「明日、M(姉の名前)の誕生日だしね」とね。

私も今年初めての柿だから写真を撮りたいなと思っていたら、いつの間にか息子がお下げして、皮をむいていた。「4等分したよ」って。

これがそう。このゴマがいいのよね。

夫と私が一切れずつ、息子が二切れいただきました。

その方とご家族のご健康とお幸せを祈りながら・・・。

息子のひと言にくださったというその方のお気持ちがとても嬉しい。

いい職場に恵まれているのねと思った母でした。

 

そう、明日は長女の誕生日。

思い出すのです。

たまたま入院していた方と一緒に階段を上がって病院内を散歩したことを・・・。

そして、翌日、これまた、たまたま、ふたりともお産になったのです・・・。

長女の年齢はついこの前私もそうだったと思うのですが、時のたつのは早いですね。

生まれる前夜の今頃、産道を通ろうと長女も頑張っていたのね・・・。

というわけで、今夜はここいらでよかろかい。

おやすみなさい

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有島希音作「海が語ること・第16回奥さんの報告」

2021-09-28 21:30:24 | Weblog

こんばんは。

朝夕涼しくなりましたが、昼間は暑いですね。

有島希音さんの「海が語ること」の「第16回奥さんの報告」がアップされました。

青い文字をクリックしてくださいね。

保護者会の話を聞いて小学4年生の思うこと、感じたことを上手に書いてあります。

人にはいろいろな考えがある。

他人との違いを知り、思いやることの懐の広さ・・でも、思いは伝えたい・・・。

亡くなった人たちの話を聞いて怖がった礼奈の気持ちについて、枝里子先生の「わたしたち、礼奈さんの気持ちをしっかり考えなければだめだと思うわ。そうじゃなきゃ、弱いものを踏みつぶして戦争に走った人たちと同じになってしまう……」は深い。

有島さんは、取材した(たくさんの取材には頭が下がる)

三泊(さんどまり)の浜辺で10歳の女の子が見た光景は・・・。

浜辺へ行くと・・・あまりにも悲惨だ。

その話が出てくる。

こういう事実が北海道の西、留萌、増毛沖であったことを私たちは知るべきだし、それを後世に伝えるのが今の私たちの役目だと強く思う。

「無知も犯罪だ」は過言だろうか。

果たして、次回は?

ぜひぜひ、お読みください。

今の平和は、生きたくても生きられなかった方々のうえにあります。

そのことはしっかり胸に留めておきたい。

私の要望は、一冊の本としてまとめて発行してほしいということです。

 

今日の備忘録。

息子が今日も帰宅後、カレーうどんを作ってくれた。

先に「今日は作らなくていいよ」と言ったのだけど、すっかり疲れてグータラしていた母に「食べる?」と尋ねてくれた。

「どうせ、作るから」とね。

これがそうです。

豚肉とワカメとネギが入っている。生姜も入っている。

どんぶりによそってくれてあった。

「できたよ」って。

おいしかったのは言うまでもない。ありがとう

カレーのルーを入れて、あれこれ味付けして作ったらしい。

「息子作るひと、私食べるひと」でした

 

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漆原智良先生の講演&銀の鈴社から~今日も佳き日~

2021-09-27 22:06:46 | Weblog

こんばんは。

どうしても皆さまにご覧になってほしいものがあって、ここにご案内しますね。

私たちの人生の師である漆原智良先生の「焼けあとのおにぎり」の朗読と講演です。

戦後の・・・そして、先生の人生・・・。

戦争はすべきでない、しちゃいけない・・・と切に思う。

 

ひじょうに遅くなりましたが、先ほど、先生の許可を得ました。

とても残念ですが、9月30日までの公開です(はやく承諾を得ればよかったなあ)

私は全部観ましたが、感動します。素晴らしいです。

ぜひ、観てください。

また、先生のその記事のブログをアップしますね。

9月15日の「うるうるブログ」です。

林修さんではないですが、ご覧になるのは「今でしょ」です。

ぜひ、ぜひ、ご覧くださいね。

 

また、帰宅したら、銀の鈴社からレターパックが届いていました。

封を切ると先だって募集した「ものがたりの小径『発見』アンソロジー」に私の作品も掲載されるとの由。

ヤッターです。

とっても嬉しい。

実は、今回はダメだった、不掲載だと少々落ち込んでいたのですが・・・。

それだけに掲載されるときいて、ばんざいです。

これから、推敲、推敲です。

5枚のお話ですが、しっかりと誠意をもって向かい合いたいと思います。

推敲がいちばん難しいけど・・・。

それと同封されていたのが「『いちばん』が児童ペンの企画賞を受賞しました」というカードです。私の作品の「いちばん」が載っています。

嬉しいですね。

コスモスの花が優しい。

あけると

裏です。きれいですね。

 

ちなみに、夕食を仕事から帰宅した息子が作ってくれました。

もう、とってもおいしい!

これです。めったにないことですので、嬉しかったので、アップしますね。

(私のブログは備忘録なの)

ズームして

幸せ

そして、今日は長女たちにとっても思い出の記念日。

「おめでとう。これからもなかよくね」とメールしました。

ほんと、今日は佳き日でした

 

 

 

 

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創作

2021-09-26 23:29:48 | Weblog

今、作品を書き終えて、関係する皆さまに添付メールで送った。

たった今・・・・

ああ、私っていつもこう

しまいには出さないよりはまし・・出すことに意義がある。

たたき台だぁ~なんて嘯いている。

 

それでいて、昼間はのんびりしているのよね。

たまっていたビデオなんか見て、感極まって涙を流したりして・・・。

そして、これも勉強。作品にいかせる~なんて、またも嘯くのだ。

 

まあ、いいや。

いずれにしても、とりあえずの作品オーケー。

小学校4年生対象だ。

自分のいい加減さが身に染みる(こんな表現ってないけど)

 

これから、頑張ることにしよう。

昨年の9月27日の大内宿で見たコスモスの花です。

この優しさが好き。大内宿、よかったなあ。

おやすみなさい

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「ぼくらは森で生まれかわった」おおぎやなぎちか・作 宮尾和孝・絵

2021-09-25 20:38:58 | Weblog

おおぎやなぎちかさんの「ぼくらは森で生まれかわった」を読了。

いい本だなあとしみじみ思った。

始まりはセミの声から・・まず、とても読みやすい。

リズムがあり、生き生きさを感じる。

いろんなことを調べて書いたのか、それとも自然に身についていたものを書いたのか、いずれにしても彼女の博識に敬服。

たぶんに彼女の今までの生きざまが文章を紡いでいる。

俳句もやっているちかさんならではの文章もあり、奥深く、自分がまるで知識人になったかのよう。

主人公の真(しん)、とても魅力的な小学五年生だ。

岩手を舞台に話は進む。

主人公の真と順矢、亡くなったおじいちゃんとのこと、近所の人たち、とりわけ、かっちゃんの存在・・

キャラクターが生きている。

「お前、勇気あるか?」の言葉、いいなあ。

セミ、クルミ、河童、祠、北上川、特別支援学校、施設、稲穂、東京、山手線、新橋、赤坂、ひいては椿山荘まで・・ちょっとした文章に彼女の考えが出ていておもしろい。

東京と岩手を行き来している彼女しか書けない物語だ。

椿山荘は「指宿の集い」も催した所で、あの広い庭園を思い出す。

たまたま、本の読む前の今朝、偶然だけど、私の知る俳優をしている男の子(そのときはそんな感じだった)が今、どうしているかなとネットで見たあとだけに(まもなく映画に出るらしくその活躍が嬉しい)とても親しみを感じ、順矢に重ね合わせてしまった。

苦悩があるよね。

 

本では花里市だけど、北上川の流れる花巻市を思いながら読み進んだ。

感想をいっぱい書きたいけど、うまく書けないから、とにかく、皆さまには読んでほしい。

涙を誘う場面があり、人生って、生きるって大変だよねと思った。

それだけに真が「ぼくは、自分の人生を生きる」と断言した言葉は、力強く、拍手喝采。

大人も元気になる!

ラストがまたいい。安心した。救いがあり、ほっこり。

 

「ぼくらは森で生まれかわった」

さりげなく読んでほしい本だ。構えて読んでほしくない。

いつでも手元に置いて、さりげなく取って読む・・すると、自然に元気をもらっている・・そんな状態になる本です。

自然、優しさ、勇気、行動・・・電車の赤ちゃん、いたるところに配慮、気遣いがちりばめられている。

読後に宝物をもらった気がした。

ちかさんの本って、その考え方、生き方が自然に心に沁みつき、明日からの、いいえ、今からの生き方に影響すると思った。

素晴らしい本です。

皆さま、是非、お読みくださいね。

いつも思いますが、児童文学は大人の文学でもあります。

岩手の花巻を思い出しながら読んだけど、また行きたくなりました。

 

今日の備忘録です。ちかさんの本の紹介をして、こういうことを書くのもどうかなあと思ったけど(ちかさん、ごめんね)かわいいおしろいばなを流しに飾ったの。

庭から採ってきたとき。

夕方には、咲いていました。びっくり。かわいいでしょ。きれいです(自画自賛)

そして、北海道の娘から。レターパックの裏ですけど、パンパンになっています。この前はこういう状態でりんごを送ってきたっけ。

開けると、あらら・・・。

キャッホー!北海道のとうもろこしです。おいしそう。食べるのが楽しみ。

自然に恵まれるということ、広い畑、森を見ながら生活していくこと。

じいちゃん、ばあちゃんと暮らすこと・・・

ちかさんの本でも思ったけど、心広く、でっかく生きていけそうな気がします。

 

今夜はここいらでよかろかい。

私の創作・・行き詰まり・・ふぁあ~

真や順矢のように大人も頑張らなきゃね。

 

 

 

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ぐうたら生活がいい!?

2021-09-24 23:31:47 | Weblog

午前中、簡単に家事をして、少しパソコンに向かう。

創作・・・!?

やり始めると進むのだけど、構成が・・・なんて思ってしまう。

 

そして、仕事を終えた夫と遅めのランチ。

今、どういうわけかレストランの「民芸」に凝っていて、そこへ行く。

私の好きな街、青葉台。

実は今日の午後は先日の血液検査の結果を聞きにいくことになっていて「こんなおいしいものを食べるのも今日が最後ね」と注文。

これがそう。

おうどんのだしがとてもおいしくて私好み。

今までは冷たいおうどんだったからわからなかったけど、温かいのにして正解。とても美味。

おまけに、この前のスクラッチのくじで150円引きがあたり、JAF会員だと飲み物はサービス。

(ああ、このけなげな節約術・・我が家の家計は私でもっている・・あれ?赤字だったっけ(>_<))

 

そのあと、夫の用事で図書館へ寄って、いよいよクリニックへ。

覚悟して・・・待ち時間に「糖尿病の症状とは」を見る。

だって夫が「きみは糖尿病の症状が出ているよ。しばらく入院だな」と言うから。

とたんに気になってクリニックで検査してもらったのだ。それが先日のこと。

覚悟して診察室へ。

するとドクターが「別に悪いところはありませんね。コレストロールも腎臓も・・特段、悪いところはないですね。血糖値も大丈夫です」

「うわぁ、ありがとうございます。夫が脅かしたものですから」云々をしゃべる。

ドクターは笑っている。

「先生が神様にみえます」とまで言ってしまった。

ああ、でも、ほんと、ほっとした。

ぐうたらのなせる業か・・・今まででいちばんいい結果かもしれない。

なぜよかった?

夫に言ったの。

「あなたの作ったお野菜をたくさん食べたからよかったのかもね」と。

内心では(疲れたと言えばすぐに横になり、無理をしない私のぐうたら生活のおかげだ)と。

ちなみに夫の植えたゴーヤと豚肉の炒め物。夕食の一品です。

ゴーヤはおいしい。

 

でもね、やっぱり、減量は心掛けなければならないだろう。

油断大敵だ。

 

母たちにも報告。

家族ラインでも報告。

ああ、親孝行、子ども孝行、孫孝行に励まねばならない。

ぐうたら生活で・・ね

 

今まで、金曜ロードショーなるものを夫と息子が別々の部屋で観ていて・・付き合っていたら今の時刻。

それにしても、私には怖かったなあ。

音楽だけは知っていた。

ラストのハッピーエンドを観ないと落ち着かないって感じでラストまで観た。

やっせんぼだ。

それにしても、飽きさせずに、よく脚本を作っているものだ。

 

 

というわけで、今夜はここいらでよかろかい。

おやすみなさい

 

 

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萩の花~四季の森公園で遊ぶ~

2021-09-23 22:33:51 | Weblog

秋分の日の今日、娘からラインがきた。

「お天気がいいからお弁当を持って四季の森公園に行くけど、一緒に如何?」と。

「そうね、お母さんのお弁当も?」と問えば、オーケーのようで、迎えに来てもらってGO~!

迷っていた夫も一緒に行く。

夫は、ほとんど昼寝状態!?荷物見守り当番かな。

おいしい空気の下で気持ちよかったみたい。

 

本当に今日は暑かった。

久々の四季の森公園にはたくさんの家族連れ。

テントがあちこちに立っているさまは、時代の流れを感じる。

SちゃんもNちゃんもよく歩く。

三人で手をつないで「くつがなる」を歌いながら歩く。

途中の萩の花。

今ならではのお花です。

そう、今朝1個食べて、残りの昨日の「おはぎ」も持ってきました。

このお花由来ですね。春はぼた餅ですけどね(ぼたんの花のようでね)

つくつうぼうしのセミの声に木を見上げ、バッタは捕まえようとするSちゃん。

娘手作りのお弁当は絶品。Sちゃん、Nちゃんのお弁当はひとりずつ。

私たちは、昨日の残りの酢豚やサラダも持参。

そこから見た青い空と山(丘かな)。

お弁当のあとは、遊具広場で思いきり遊ぶ。

汗をかきかき、アスレチックの遊具に挑戦しているSちゃんってすごい。

Nちゃんもおねえちゃんの後を追う。

かつて、保育の仕事で多くの子どもたちやお母さま方と来たことを思い出す。

また、「もうちょっと小さいときに、Sちゃんも来たっけ」と娘に言えば「そうだね。お母さん、ボランティアの帰りだったね」という。

そうだった。ボランティアしていたんだっけと思い出す。

 

我が家から比較的近い四季の森公園。

お金も使わずに、自然を堪能できることが嬉しい。

いい汗をかいた秋分の日でした。

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息子の誕生日

2021-09-22 23:23:41 | Weblog

今日は息子の誕生日。

早いなあと思う。

思い出す、前日から生まれる日の朝にかけてのことを・・・。

入院していたのだけど、なかなか生まれないから、その日に「一度帰って」とドクターに言われた。病院まで遠いからいやだなと思ったけど「明日、入院代を持ってきてね」と退院の手続きを夫に頼んだら・・・

翌朝、陣痛が・・・。

同室のY田さんに頼んで自宅に電話してもらった。私は分娩室だから。

「お産になりそうだから、入院代は持ってこなくていい」と言ってもらった。

あのときのY田さんはどうしているかしら。

息子を妊娠してから今までどんなに多くの人の支えがあったことか・・・。

ひとりで大きくなっているのではない。たくさんの方のおかげだということをよくわかっていると思う。

親ばかだけど、過保護だけど、優しい息子に育っている。

いつまでも母は母ですね(どうしようもない母心です)

子離れ?・・・しています

一緒にいるから、お祝いします。

年を重ねられるって嬉しいし、幸せなことですよね。

息子は母たちにも手を合わせていました。感謝です。

 

今日は、酢豚を食べたいと言ったので作った。パイナップルを入れた。随分昔には入れていたっけ。ピーマンは自家製。

とにかくたくさん作る。このお皿、4皿分はあるかなあ。

 

今夜のささやかな宴。

我が家のかぼちゃとさつまいもとカニカマのサラダです。かぼちゃもさつまいもも甘いです。

カツオのたたき。付け合わせの玉ねぎがおいしいの。

息子の好きなピーマンと塩昆布の和え物。とにかく、家庭菜園ではピーマンがたくさんできました。

同じく菜園のモロヘイヤ。ほんとにおいしい。

エビスは飲みやすい。写っていないけど、息子はクラッシックのビール。

プレゼントはいつもの図書カードと夫と私の言葉のあるメッセージカード。

表書きの前(名前と日付を書いた)の写真ですけど。

ハッピーバーズディを歌って(こういうのは小さいときから変わらないなあ)

夫から息子に渡す。

息子よ、誕生日おめでとう

健康で日々楽しく過ごせますように。

いいことがたくさんありますように

 

そして、遅くなったけど、お彼岸だからと、今日、母たちへお供えしました。

今年は作らずにごめんね。お店で求めました。

私のこだわりは国産のもち米と北海道産の小豆です。

そしたら、息子が酢豚を作っている私にお土産だと持ってきてくれた。

開けると

おいしそう。明日、食べます(*^-^*)

 

また、北海道からも息子にプレゼントが届いた。大きな紙に6人のメッセージがある手作りカードとお洋服。

息子は甥っ子や姪っ子のみんなをかわいがるものねえ。

Tちゃんたちはわかっているなあ。

 

そうそう、最寄りの駅近くの用事をすませて、スーパーで買い物をしてたら「ちょっと尋ねていいですか」と年配のご婦人に声をかけられた。

「冬瓜があるのですが、どういうふうにお料理されますか」

(えっ、私に尋ねる!?)

「あっ、大根みたいに煮つけるとおいしいですね。豚肉や鶏肉ともいいですね」

「お味噌汁にもいいですよ」には、「お味噌汁はあまり作らないの」と言われた。

「作ってみますね」

なんだか、尋ねられて嬉しかった。

帰りのバスで、昼間にこうしてお出かけするのもいいなあと思うことでした。

そのあと、テレビを観ていたら、冬瓜の味噌汁が出ていて、この偶然がおもしろかった。

息子の誕生日の今日も、またとても佳き日でした

 

長い文章をお読みくださいまして、ありがとうございました。

皆さまにもいいことがたくさんありますように!

 

 

 

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中秋の名月に

2021-09-21 22:57:54 | Weblog

さわやかな風が吹く。

でも、暑い。

朝、保育室へ「おはようございます」と入れば「おはよう」と抱きついてくる子どもたちに元気をもらう。

今、カメムシブーム。

「F先生!」と木を見上げた男の子たちが走ってくる。

高いところにいたから「取って」ということなのね。

取ってあげると喜ぶ。

「大事にね」とまた前の子どもたちの場所へ戻る。

子どもたちは天使、本当にかわいい。

 

今日帰りにお花を買った。

りんどうと蘭、どっちにしようかなと迷って蘭にしました。長持ちしますとあったから。りんどうも好きだから、りんどうはまたこの次ね。

母たちに飾りました。

こんな感じで買ってきました。

北海道のひまわりは種をとろうかなと保管して、かわいい赤いお花はドライフラワーにしようと逆さにつるしました。

 

お花を買った帰りに畑に寄る。

これは何かわかりますか。

そう、逆光での中のオクラです。

それから、頑張っているゴーヤ。

今日もナスやオクラやモロヘイヤを採って帰りました。

 

今夜のお月さま。

まん丸くてとてもきれい。

家の前から月を見て、思わず、手を合わせました。

中秋の名月、いいなあ。

Sちゃん、お月さまを見たかな。

「中秋の名月」と言えたかな。

 

 

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