今日は休みです。
のんびりと過ごしています。
実は……
11月8日木曜日の17時50分ごろに、ふるさとの指宿で、追突されました。
「あと、15分で旅館に着くね。温泉が楽しみだねえ」と話したばかりだったと思います。
実家も近くの国道でした。
初め、ガツン?
「あれっ、あたった?」後ろを見ると、女性の方が今度は後ろに下がっている。
「えっ~、後ろに車いるのに」と思ったら、ものすごいスピードで(夫がそう言う。私はあまり覚えていない)再度、追突。
振り返って見たそのときの女性の形相が街灯に照らされて今でも鮮明に浮かびます。
息子が運転。私は助手席、夫は後ろの席でした。
後ろのガラスは大破。ライトは壊れて線が見えている。
あとでわかったけど、バッグの上においていた息子のパーカーは外に飛び出し…。
警察の方が後に「すごかったですね」と。
ぶつけられて……
さて、どうするか。
しばし、呆然。
夫は後部座席で起き上がれない。
息子は「おばさん(ぶつかってきた女性)は大丈夫だろうか」と5メートルはあろうかと思うところに、歩いていく。そして、その人の車を交通の邪魔にならない我が車(動くのは動いたので、隅のほうにいった)のところまで動かしてきたのです。相手の車は、軽自動車で、煙が出ていたという。
このことについては、その女性いわく「優しい息子さんですね。お父さんも、お母さんも大変なのに、私のことを気遣ってくれて…」と座り込んで言っていました。
そこで、その方は、その日は体調がよくなかったこと、ボォーとしていたと言われる。
ええっ?って感じです。
それはさておき、比較的元気だった私が、夢中で警察、レンタカー会社、旅館に電話。
そして、E子さんにも。
彼女が来てくれて大助かりでした。
初めて、救急車に乗りました。
あっという間に整形外科に到着。
三人それぞれに血圧、レントゲン、診察…。
ほんとに幸いに夫も息子も私も歩けました。
そして、遅くに旅館に着きました。
そのころ、右足の痛みを感じ、歩けば少しの段差にがくっと。
夫は頚椎カラーをしていて、食事をして、すぐに寝ました。
私はシャワーだけと言われて、温泉へ…それがよくなかったのかな(あとで思うに)
でも、ふるさとの翌朝の景色は心を癒してくれました。
幸いに命があってよかった、相手の方もと思いました。
その女性の方は「死ぬかと思った」と。
夫は「俺の人生もこれで終わりかと思った」と言いましたが、後ろだったので、特にそう感じたのでしょう。
翌日は、また整形外科、警察。
それから、お墓参りに行ったのです。
だから、横浜に帰って書いた初めての11月13日のブログにお墓参りのときにトンボが飛んできて「よかったね」と父が来たと思ったと書きましたが、もう、本当にそれを感じたのです。
「無事でよかったね」と言いに来てくれたと。そして、息子に「大きくなったね」と。
今回は、特に、父母、義父母、ご先祖様に守られていると思いました。
ありがとうと、手を合わせました。
息子は久しぶりの帰省。申し訳なかったと思います。
でも、息子も夫もいてよかった。三人でいろんなことができました。
変な表現だけど、追突されたのが他のところでなくて、ふるさとでよかった。
警察も知っていたし、E子さんもいたし…と思うのです。
そして、息子が行きたがっていた知覧の特攻隊基地跡の平和記念会館にも短い時間だったけど、行けました。
それから、熊本、そして、11日、日曜日の福岡の結婚式にも出席でき、楽しく過ごせました。
で、横浜に戻り、翌日の12日、月曜日は仕事に行き、翌日13日の仕事を終え、夕方、こちらの整形外科へ。
レントゲンを撮りました。肋骨にひびが入っていました。痛かったはずです。
「こんなときは、太っているといいわねえ。どうもないわねえ」と、息子や夫と当初は笑っていたのですが、ひびが入るなんて、この体型になんて、すごい衝撃だったのかしらと思います。
ふくらはぎは痛く、青あざができ、肋骨、足と湿布すれば、まけて赤くなり…。
懸念の仕事があり、それの目処がたった14日の水曜日の午後には2時間を残して早退。
翌日は眼科、MRI。
幸いにMRIは異常なく安心。
ただ事故とは関係ないことで、耳鼻科へ。
そして、目にまた違和感を感じたので、一昨日、別な眼科医へ。
心配だったのですが、これまた、よかった。
そして、リハビリは、13日から、毎日です。
後頭部、首筋が重く、張っている感じです。
毎日疲れます。
右足も重い感じ(えっ~、太っているから?うん、そうかな…なんて)
今、やっと、ブログに書けるようになりました。
この前のブログにしばらく休もうかなと書いたのも、とにかく、自分の治療、息子、夫の心配そして、事務的な手続きがたくさんあり、疲れて…それでも、仕事には行く。
以前から決めてあったこともしなくちゃならなかったこと(それはいい気分転換になりました…)
今も、夕食をとったら眠くなります。
本当に疲れているんだなと思います。
首筋、頭の重い感じは、根気強くリハビリするしかないのでしょうね。
長女に千穂が生まれてすぐ行かなきゃとバッグに衣類を詰め込んだものの、頭が重くて、「こりゃ、ダメだ。迷惑をかけてしまう」と、しばらくは、そのままにしてありましたが、諦めて、また箪笥に戻しました。
幸いに娘たちは、初めから二人で頑張るつもりで、Tちゃんを保育所に預け、準備していたので、せめてものそれが救いです。
千穂も元気にすくすく育っている模様です。しゃっくりしたり、くしゃみしたり「あ~う~」ともつかない声を出している動画を何度も見ては「かわいいな」と思っています。
今は通勤の電車でも本を出す気にならず、目を閉じています。
早く元気になりたいな。
皆様も車には充分気をつけてください。
いくら気をつけても追突は避けられませんが。
今回、思いがけず追突されて、身近にも多くの方が事故にあっていることを知りました。
せめて、このブログにいらっしゃる皆様が事故にあわれませんようにと祈っています。
そして、くれぐれも体調のよくないときに運転はしませんように。
さてと、ブログに書けるようになったから、少しは元気になったのかもね。
千穂を見てもそうですが、生命の大切さを思います。
人は生かされていると思います。
自分のやるべきことは?
ああ、今はリハビリに勤しむべしです…。
そして、創作童話、また頑張りたいな。
母なら、どうするか?
気丈に乗り越えるだろうな。
さらっとね。
私も、また、にこにこ笑って楽しくいきましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
のんびりと過ごしています。
実は……
11月8日木曜日の17時50分ごろに、ふるさとの指宿で、追突されました。
「あと、15分で旅館に着くね。温泉が楽しみだねえ」と話したばかりだったと思います。
実家も近くの国道でした。
初め、ガツン?
「あれっ、あたった?」後ろを見ると、女性の方が今度は後ろに下がっている。
「えっ~、後ろに車いるのに」と思ったら、ものすごいスピードで(夫がそう言う。私はあまり覚えていない)再度、追突。
振り返って見たそのときの女性の形相が街灯に照らされて今でも鮮明に浮かびます。
息子が運転。私は助手席、夫は後ろの席でした。
後ろのガラスは大破。ライトは壊れて線が見えている。
あとでわかったけど、バッグの上においていた息子のパーカーは外に飛び出し…。
警察の方が後に「すごかったですね」と。
ぶつけられて……
さて、どうするか。
しばし、呆然。
夫は後部座席で起き上がれない。
息子は「おばさん(ぶつかってきた女性)は大丈夫だろうか」と5メートルはあろうかと思うところに、歩いていく。そして、その人の車を交通の邪魔にならない我が車(動くのは動いたので、隅のほうにいった)のところまで動かしてきたのです。相手の車は、軽自動車で、煙が出ていたという。
このことについては、その女性いわく「優しい息子さんですね。お父さんも、お母さんも大変なのに、私のことを気遣ってくれて…」と座り込んで言っていました。
そこで、その方は、その日は体調がよくなかったこと、ボォーとしていたと言われる。
ええっ?って感じです。
それはさておき、比較的元気だった私が、夢中で警察、レンタカー会社、旅館に電話。
そして、E子さんにも。
彼女が来てくれて大助かりでした。
初めて、救急車に乗りました。
あっという間に整形外科に到着。
三人それぞれに血圧、レントゲン、診察…。
ほんとに幸いに夫も息子も私も歩けました。
そして、遅くに旅館に着きました。
そのころ、右足の痛みを感じ、歩けば少しの段差にがくっと。
夫は頚椎カラーをしていて、食事をして、すぐに寝ました。
私はシャワーだけと言われて、温泉へ…それがよくなかったのかな(あとで思うに)
でも、ふるさとの翌朝の景色は心を癒してくれました。
幸いに命があってよかった、相手の方もと思いました。
その女性の方は「死ぬかと思った」と。
夫は「俺の人生もこれで終わりかと思った」と言いましたが、後ろだったので、特にそう感じたのでしょう。
翌日は、また整形外科、警察。
それから、お墓参りに行ったのです。
だから、横浜に帰って書いた初めての11月13日のブログにお墓参りのときにトンボが飛んできて「よかったね」と父が来たと思ったと書きましたが、もう、本当にそれを感じたのです。
「無事でよかったね」と言いに来てくれたと。そして、息子に「大きくなったね」と。
今回は、特に、父母、義父母、ご先祖様に守られていると思いました。
ありがとうと、手を合わせました。
息子は久しぶりの帰省。申し訳なかったと思います。
でも、息子も夫もいてよかった。三人でいろんなことができました。
変な表現だけど、追突されたのが他のところでなくて、ふるさとでよかった。
警察も知っていたし、E子さんもいたし…と思うのです。
そして、息子が行きたがっていた知覧の特攻隊基地跡の平和記念会館にも短い時間だったけど、行けました。
それから、熊本、そして、11日、日曜日の福岡の結婚式にも出席でき、楽しく過ごせました。
で、横浜に戻り、翌日の12日、月曜日は仕事に行き、翌日13日の仕事を終え、夕方、こちらの整形外科へ。
レントゲンを撮りました。肋骨にひびが入っていました。痛かったはずです。
「こんなときは、太っているといいわねえ。どうもないわねえ」と、息子や夫と当初は笑っていたのですが、ひびが入るなんて、この体型になんて、すごい衝撃だったのかしらと思います。
ふくらはぎは痛く、青あざができ、肋骨、足と湿布すれば、まけて赤くなり…。
懸念の仕事があり、それの目処がたった14日の水曜日の午後には2時間を残して早退。
翌日は眼科、MRI。
幸いにMRIは異常なく安心。
ただ事故とは関係ないことで、耳鼻科へ。
そして、目にまた違和感を感じたので、一昨日、別な眼科医へ。
心配だったのですが、これまた、よかった。
そして、リハビリは、13日から、毎日です。
後頭部、首筋が重く、張っている感じです。
毎日疲れます。
右足も重い感じ(えっ~、太っているから?うん、そうかな…なんて)
今、やっと、ブログに書けるようになりました。
この前のブログにしばらく休もうかなと書いたのも、とにかく、自分の治療、息子、夫の心配そして、事務的な手続きがたくさんあり、疲れて…それでも、仕事には行く。
以前から決めてあったこともしなくちゃならなかったこと(それはいい気分転換になりました…)
今も、夕食をとったら眠くなります。
本当に疲れているんだなと思います。
首筋、頭の重い感じは、根気強くリハビリするしかないのでしょうね。
長女に千穂が生まれてすぐ行かなきゃとバッグに衣類を詰め込んだものの、頭が重くて、「こりゃ、ダメだ。迷惑をかけてしまう」と、しばらくは、そのままにしてありましたが、諦めて、また箪笥に戻しました。
幸いに娘たちは、初めから二人で頑張るつもりで、Tちゃんを保育所に預け、準備していたので、せめてものそれが救いです。
千穂も元気にすくすく育っている模様です。しゃっくりしたり、くしゃみしたり「あ~う~」ともつかない声を出している動画を何度も見ては「かわいいな」と思っています。
今は通勤の電車でも本を出す気にならず、目を閉じています。
早く元気になりたいな。
皆様も車には充分気をつけてください。
いくら気をつけても追突は避けられませんが。
今回、思いがけず追突されて、身近にも多くの方が事故にあっていることを知りました。
せめて、このブログにいらっしゃる皆様が事故にあわれませんようにと祈っています。
そして、くれぐれも体調のよくないときに運転はしませんように。
さてと、ブログに書けるようになったから、少しは元気になったのかもね。
千穂を見てもそうですが、生命の大切さを思います。
人は生かされていると思います。
自分のやるべきことは?
ああ、今はリハビリに勤しむべしです…。
そして、創作童話、また頑張りたいな。
母なら、どうするか?
気丈に乗り越えるだろうな。
さらっとね。
私も、また、にこにこ笑って楽しくいきましょう
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