あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いい日になりそう・・いい日でした。

2008-06-30 20:35:36 | Weblog
今年の6月は思い出深い月になりそうである。

一昨日、娘と彼のご両親との食事会が楽しくできました。
遠く札幌からいらしていただき感謝のみです。
横浜で一番高いタワーの和食処。
「おめでとうございます」と言う仲居さんの言葉にいざなわれながら行ったお部屋は奇遇にも娘の名前のひと文字が入っている。たくさんある和室のお部屋なのにこの偶然。まるで娘が来るのを待っていたかのよう。
娘の名前を提案してくれた祖父がお祝いしてくれているのを強く感じる。
嬉しかった。

そして、彼のご両親には初めてお会いしたのに、まるで以前から知っているかのように話もはずむ。
子どもを褒めること。褒めて育てること・・目は世界に向けることと。同じ考えで、心強く思う。
娘が選んだ彼、そしてその彼を育てたご両親。頷くことがたくさんありました。
さすが娘!!
いい方と出会えたねと思う。
娘は幸せですね。

眺めも最高、横浜、遠くは東京、千葉まで見渡せる最高のロケーション。
婚約指輪の贈呈もあり、きれいなきらきら光るダイヤモンドが娘の薬指に・・・よかったね。

朝、「着付け終わったよ。迎えに来て」と言う娘に私はなじみの美容院に向かう。
きれい。
仕事に忙しい酒屋のお兄さんが「きれいですね」と。思わず「今度、お酒買いますね」と言った私。

家に美容室から帰る道すがら、また、バス、電車、動く歩道、ホテルのロビーなど、みんなが温かい優しい視線を下さる。その思いをありがたくいただきながら一緒に歩きました。

振袖姿の娘、その立派な着物に加えて娘の笑顔がいい。

宴ではビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、カシスオレンジ(今までので一番おいしかった)と思い思いに飲み、食べ、話し・・・写真を撮り・・・。


帰りに結婚式場に寄りコーヒータイム。
夫も初めてその式場を見て、満足してくれる。
何よりも明るくてきれいだもの。

いい日になりそうと書いたのだけど、まさしくいい日になりました。

息子へのお土産もいただき、恐縮でした。

昨夜は娘の住まいに、娘の持ち物を届けに夫とまたお邪魔する。近いなあ。嬉しいことです。
お部屋もずいぶんきれいになっていました。





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いい日になりそう

2008-06-28 08:08:56 | Weblog
おはよう。
玄関、外回りの掃除を終える。
昨日はあじさいがまだまだたくさん咲いていたので、あちこちに飾る。やっぱりきれい。
今朝はそのあじさいの花瓶の水替えもオーケー。
お砂糖を少し入れるともちがいいというので、そうする。人間と同じだと思う。糖分は適量だと元気が出ます。

昨日の創作童話の合評会。みんなこの1ヶ月間にいろんなことがあり、合評会に入る前のランチでの話がはずむ。

創作童話にしてはアイデアが枯渇しているといいながら、それぞれに作品を書いてくる。私もたたき台と思って持っていく。それにしてもパソコンに向かえば、文章はおもしろいように出てくるのだけど、なかなかどういうわけかパソコンに向かうまでがうまくいかない。
はぁ~、先が見えない。何とかしなきゃと思う。

そして、昨日は、合評会の帰りにデパートに寄る。

今日は娘たちと私たち親との食事会。
札幌からおいでいただくのには申し訳なさを感じる。
昨夜は、立派な夕張メロンをいただいたので、お礼のお電話をする。
お父様は娘の彼に声が似ていますね。
お気をつけていらしてください。
メロンの香りがいい香りです。ありがとうございます。

そして、福岡の友人のMさんと電話でおしゃべり。娘のことを喜んでくれる。
彼女の娘さんもわが娘と同い年。まもなくお母さんになる。
いろんなアドバイスをもらう。彼女の家からもらってきたニラが根付いて玉子焼きに入れたらおいしかったのです。
いい友だちです。

これから娘は帰ってきて、美容室へ。
振袖を着たいとのことで、手配済み。りっぱな着物は夫が美容室に持っていってくれた。
熊本の姪っ子の着物をお義姉様から借りる。
行ったり、来たりの着物さん、ありがとう。
教師と医師の姪っ子たち。
私の結婚式のときはまだ小さかったな。今ではバリバリの女性。社会に貢献している。教師の姪っ子はすでにそうだけど、医師の姪っ子もまもなく2児の母親になります。
小児科医だから優しい。
ありがとう。
子どもたちも、何でもいい。プロになってほしい。
これだけは任せてという自信を持てるものをもってほしいと思う。
私もそうよね・・・。

さあ、今日が始まります。

いい日になりそうです
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コンプレックスのかたまり

2008-06-27 08:11:37 | Weblog
おはよう。
太陽の光がさしている。昨夜は寝て、結局、また起きて、いろいろなことをする。洗濯物をたたむのから始まって、さばをさばいて(おお、しゃれになっている!!)煮付けて、なんだかんだと台所の掃除をして、そして、なんとやっと梅ジャムを作る!!
ああ、やっと・・・やっとなんだよね。
少し苦味があるけど、これでいいのかしら。一昨年の量よりはるかに少なくてちょうどいい感じ。
それにしてもやることが遅い。このまえ、このブログで梅ジャムを作らなきゃと書いたのにねえ・・・

まあ、いいや、これが私だ。

でも、今はコンプレックスのかたまり。
創作童話、減量(腰痛予防にはこれが必須・・・心ある友人らが提言してくださる・・ああ、感謝)家計・・・全くうまくいかない。

いいのは笑っていることだけ。
それじゃ、お馬鹿さんじゃなぁい~?

ああ、かつての恩師は「努力家の○○さん」と褒めてくれていたというのに・・・今の私には「努力」の「ど」の字もない・・・(これって努力のどの字もないっていうふうにもとれておもしろい!?・・いや、やっぱり、おかしいや・・・

必ず、やるんだ、成功するという意味なき確信はある。
ああ、裏づけがない・・・。

そして笑顔はある。
笑顔だけで、いいわけがない・・・当然。

私に不足なのは努力、努力、努力・・・なのだ。

はぁ~、今日は創作童話。
これから取り組む。
2階に移動・・・うん、その前に洗濯物干しなのだ。

今日一日、体がもつかなあ。
またやってしまった・・再び寝たのが3時45分だったのです。

頑張ろう
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今週の仕事を終えて

2008-06-26 19:34:43 | Weblog
帰りのチャイムを聞いたときが一番の幸せ。
そう言うと隣の若い男性が笑う。

今週、きつかったなあ。

でも、息子が駅まで送ってくれたから大助かり。
昨夜は息子がお茶碗を洗ってくれる。
ありがとう。
お姉ちゃんが出て行ったから、責任を感じているんだろうなあ。
ありがとう。
息子の気持ちが嬉しい。

お年寄りの方をテレビで見ると私よりもはるかに上。
すごいなと思う。
元気で活動的ですねえ。

篤姫のおかげで江戸時代がおもしろい。

ああ、もう眠くなりました。

とりあえずは、おやすみなさい
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バンザイ~夕方の風に~

2008-06-24 18:53:54 | Weblog
夕方の風は心地よい。
朝、息子に駅まで送ってもらったけど、雨上がりの空は遠くまで望めて空気が澄んでいるのを感じさせてくれた。

今日は夫の検診の結果のわかる日。
午後、やきもきしたのだけど、よかった。
バンザイというメールが届く。
母や父やご先祖様にお願いしたのだけど、守ってくださって、ありがとうです。

夫は親友と呼べる人を何人か亡くしているから、複雑な思いがあると思う。
本当に異常なくてよかった。
さっき駅で待ち合わせたのだけど、私は一足先に帰宅。
今夜は餃子をたらふく食べるそうである。

夕方の風が心地よい。
ほっとして風を受けられるなんて幸せである。
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月曜日の気持ち

2008-06-23 23:12:47 | Weblog
雨が降っている。
さっき、娘から電話。
「Dちゃんがまだなの」って。少し話していたら「帰ってきたぁ~」とすぐ切る。げんきんなものである。
まあ、めでたし、めでたしではある。

今朝は久しぶりの出勤で「ああ、行きたくないなあ」って感じ。
そのことを隣の男性に話すと「みんなそうだと思います」と言う。それで、ほっとする!?
かったるいよなあ。
今朝は、電車の遅れなどがあって、走ったせいか、また腰が痛み出し、昼休みは休養室で休憩。
それで少し元気になる。
若い女性に「家計も趣味もダイエットもうまくいかない・・・自己嫌悪」と話すと「お料理ができていますよ」と言われる。
「お料理?」
そう、梅をつけたことやらっきょうをつけたことや団子やバナナケーキを作ったことなどを以前話していたっけ・・・そのことを褒めてくれる。
優しき職場の若い方々・・・ありがとう。

そうそう、休養室に行くときにドクターに「休みます」と言ったら「お大事にネ」と。手のこわばりや腰のことを相談していたのだけど、世の中優しい人には本当に感謝します。

私も優しい人でいたい。

久々に友人にメール。
娘の結婚のことを「よかったですね」と喜んでくださる。
そのひと言が嬉しい。
たまには電話でも声を聞きたいのだけど・・・電話での話が早いときがあるから。
電話しちゃおうかな・・・。

さぁて、寝ましょう。
息子が夫を職場に送る。お疲れ様。

そうそう、お風呂の汚れに気づく。
そうか、今までは娘が掃除をしていてくれたっけ。
きれいなのが当たり前と思っていたけど、違ったんだね。きれいイコール普通ではなかったんだ。娘がまめに掃除していてくれてたからきれいだったんだね。ありがとう。
久々にお風呂の掃除をする私・・・なんか懐かしいナ。
少しやせるかしら!?
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雨音を聞きながら・・・娘の指輪とドレス&笑顔

2008-06-22 15:50:58 | Weblog
雨音を聞きながら、のんびりした時間。
雨の音は小さいときにふるさとで聞いた音と同じなのでしょうか。
雨音が幼きころに私をいざないます。

今日は娘は友だちの結婚式だという。青春だなあ。

昨日、ウエディングドレスとお色直しのドレスが決定。
よかった。
上品な清楚なウエディングドレスと、華やかなきれいな刺繍のサーモンピンクのドレス。
とてもきれい。
娘は笑顔が素敵だから、最高にいい。
あとの食事のときに「他の人もみんな自分にあったドレスを選んで着ていたね」と私が言うと「私が一番かわいい」・・・とのたまう。
うん、そうだ、そうだ。
結婚式では自分が一番のヒロイン。その位の自信を持っていなくちゃあね。
もっとも娘は高校時代位から鏡を見て「今日のMちゃんかわいい」と鏡を見てにこっと笑って登校していた。
末娘いわく「おねえちゃんはにせ笑いしている」と。
まあ、チアリーダーしていることも影響していたのでしょう。
だけど、にこにこ笑顔は最高の宝です。

どんなきれいな人でも、にこにこしている人にはかないません。
昨日のスタッフの方もとても感じがよかった。
娘が話のついでに、結婚式に関する費用を全部出すといったら、驚いていた。
ああ、親である私たちは気持ちはあっても残念ながら一文も出せません。
今まで、学費を出して娘を育てたし、娘は娘で努力してきたものね。

娘たちがひとつひとつ考えて、賢くやっているのを見るのは嬉しいことです
それにしても付き合ってくれる娘の彼のDさんには感謝。お疲れ様です。

娘の左手の薬指に輝くダイヤモンドの婚約指輪、素敵だったよ。
昨日、娘たちは銀座で指輪をもらってからの私との待ち合わせだった。

ちなみにうちの夫は義母に「婚約指輪はどうするの?」と尋ねられて「いらない」と答えたそうな・・・。そのことをあとで聞いた・・・私に尋ねることもなかったのだけど・・・私も欲がなかったのね。
夫には結婚指輪もない。いらないって・・・。
もっとも、男性で結婚指輪をしている人には私は抵抗があったから、それでよしとしたけど・・昨今は風潮も変わっているからあまり大きい声ではいえないけどね。
私の結婚指輪は引き出しの中。もったいなくてつけられない。あのころ、緩々でつめなきゃと思っていたのに、今じゃきつい。はぁ~である。


雨の今日、娘のことにあわせて自分の思い出話。

今頃は娘も友人たちと楽しんでいるでしょうね。


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ゆったりと

2008-06-21 07:14:12 | Weblog
おはよう。
昨日はお盆の航空券の購入手続きやホテルの予約などのためにパソコンの前に座る。
これまた便利な世の中になったものである。そして、お金の出し入れ。

夜に、娘から電話。IP電話が使えるとのこと。よかった。我が家もIP電話の手続きをしてあるから・・なるだけ安くできるものは安くしたい。
部屋の片づけを友だちが手伝ってくれたとのこと。よかったね。

今日は午前中私の用事があり、そのあと娘たちと会って衣装選び。ただ私はいるだけなんだろうけど、それだけでいいみたい。

今日は雨かな。

では、今日は外出はするけど、気分的にはゆったりと過ごしましょう。
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金曜日の朝に

2008-06-20 08:13:14 | Weblog
おはよう。
今、娘と電話。携帯があるから便利な世の中になったと思う。用事がすぐにできる。
「いってらっしゃい」と言ったらば「もう会社だよ」との答え。
私も今朝、例のごとく玄関と外回りの掃除を終えて今。
やることがいっぱいあるのですが・・・。
まあ、のんびりすることにしよう。
無理は禁物です。

そうそう、梅ジャムを作らなきゃ
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新しい日記帳

2008-06-19 22:17:06 | Weblog
今日、昼休みに大学ノートを購入。
それが私の日記帳。
今日から、また新しいノート。
ちょうど私が中学校2年生の今日から書き始めた日記。内容は13日のことだった。
今日、隣の男性が「本ですか」と聞く。
「ううん、マイ・ダイアリー」と答える。
昨日、彼は中南米のことについての本を買ってきていた。新聞社のサンパウロの支局長の書いた本。チラッと見せてもらったから、私の書店の袋を見てそう思ったのだろう。
「なぜ、書こうと思ったのですか」
「うん、好きな人ができたからかな」という私の言葉に彼が笑う。
隣の彼は温和で真面目で楽しい若者です。

さて、私のノートは何冊目だろう。
整理しなきゃね。
心の整理のために書いている日記です。
ロサンゼルスの娘は英語でエッセイを書いていると一昨年私たちが行ったときに話してくれた。
母も書いていた。涙なしには読めない。母の一生である。
そして、父も手帳に日々のことを書いていたし、また自分史のようなものを便箋に書いていた。
母の日記、父の自分史は私の宝物である。

今日、帰りに夫と待ち合わせて、餃子の王将。おいしい。
帰宅したら、息子が洗濯物を干してくれていた。
感激でした。
娘が家を出て行ったから少し責任を感じているのかな。
息子の気持ちが嬉しい。
夫いわく王将で飲みながら長女の所へ「また、行こう」って。
娘は、仕事しながら、元気にやっているかな。

さて、さて、私の休みの始まりです。

新しい大学ノートに今日のことを記そう。
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