あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ふるさとは七夕・・・そしてご縁

2005-08-07 18:44:25 | Weblog
8月7日 日曜日 

今日は、ふるさとの鹿児島は七夕。
7日の朝、父が竹を切って持ってきてくれた。さといもの葉の朝露をとって・・・願いごとを書いた気がする
こよりで飾りをつける。
いろいろな飾りをつけた笹の葉が青空の下、風にゆれるのを見ていた。きれいだった。
私が、竹が好きなのは、こんな思い出があるからでしょうか。
竹を見ると落ち着きます。

子どもが小さいとき、笹飾りをベランダに飾った。それは、横浜では7月7日。
主人は、勝手に「映画監督になれますように」長女の名前で書いていた。
その長女は知ってか知らずか宇宙工学の勉強。

26年前の今日、8月7日に、主人と特急電車で会う。指定席で隣り合わせ。
彼は、帰省中。私は、研修の帰り。
そして結婚した・・・。縁あったんですね。
ふるさとの七夕の日になんてロマンティック・・・!?
朝、北海道に出かけた長女に気をつけてメールのついでに書いたら、「すごい」の後に「8月7日はのびた君の誕生日だ」と。
だから、主人は、いつまでもドラえもんが好き!?・・・なんて。
末っ子は「おめでとう」って。
お昼は、三人でお寿司。日本食をと思うとつい食べさせたくなる。

息子は、早々におでかけ。どこに行ったのかなあ。青春だ

昨日は、娘達と西口で買い物。いいねえ。
パソコンを買う。これで何台目?
懐が気になるけど、投資です
末娘も感謝したのか、いつのまにか洗濯物をたたみ、お茶碗を洗ってくれてありました。
夕食は、長女が作る。
おいいしいねえ。
オリジナルのにんにくをたっぷりきかせたスパゲティでした。

夏本番、せみのなき声がにぎやかです



コメント
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