あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

童話

2006-04-07 18:06:33 | Weblog
4月7日 金曜日 ときどき

春なのに寒い。
休みの今日、創作童話の会ローズ・チョコレート。
久しぶりに4人が揃う。歯に衣着せぬ合評会。充実している。
忙しい中で今朝書いた作品。持っていくのはよそうかと思ったけど、持っていかないと何も始まらない。たたき台。
でも、やっぱり書いていってよかった。参考になる意見をもらう。

娘は今日は勤務地での初仕事。
どうだったかな。
私も母として頑張らなきゃね。

帰りの電車で赤ちゃんをだっこしたお母さんに席をかわる。
「どうぞ、おかけください」に彼女は「いいですよ」と。
「疲れるでしょう」と言うと
「ありがとうございます」と座る。
下りるとき軽く会釈して「お気をつけて」と彼女に言う。
彼女は「ありがとうございます」と。
さわやかな方だった。
いい子育てができるかもね。がんばれ、若いお母さん。

赤ちゃんは寝ていた。かわいい。安心して母の胸の中で寝ている。
この子の読むような童話を書きたいと思った。
コメント
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