あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

かごっま弁と「書き下ろし童話展」の案内

2010-09-05 18:58:07 | Weblog
さっき、18時過ぎに帰りました。幸いなことに膝がほとんど痛くなく、一昨夜、昨夜はいったいどうしたのでしょう。
暖めるといいのかなあ。

まあ、元気に上野に行ってきました。
第一部は「大地の贈り物」で、食事をして、買い物をして、それから第二部はカフェ。
ふるさとの中学校時代の友達7人とふるさとからいらしたKさんのご主人様も第一部はいらしていただき、楽しい時間を過ごす。

それにしてもかごっま弁は楽しいねえと。
「おかべ」「ずんだれている」「そい」・・う~ん、次々に出てきて大笑い。
方言を知っていてしゃべれるのも私達の世代がおしまいかもしれないねえと話す。

それにしても、鹿児島の歴史を知らなさ過ぎるよね。そういうことをもっと教えてほしかった・・・が結論。
篤姫や小松帯刀なんて知っていた?って・・・。

そうよね。もっと郷土史には力を入れてほしい。
生き方も変わってくると思うのだ。

暑い中、台東区の役所前を通ってKさんご夫婦のホテル行き、おかげで上野の知らない町を探索できた。東上野というらしい。
お寺も神社もあった。

久々にあったHちゃんの語録・・・
千円札がバッグから見えていた友だちに「一万円札の10分の一が見えてるよ」
「おなかいっぱいになると人にやさしくなれる」
「一を聞いて十を知るというけど、私は十をきいても一もわからない」と言えば職場の空気が和やかになるとか。
いろいろな役割を担う人がいれば、私は見守る役になるねと・・。
いろんなことがおもしろかった。

人生、ユーモアでいきたいね。

懐かしき約42年前の中学校の仲間たちです。
上野の町から三三五五、各々の家に向かいました。
こうして会えることが嬉しいと思う。

Kさんの作ってこられたオクラのお漬物やかるかんをありがたく頂戴してお供えしてあります。Kさんご家族のお幸せを祈って。


帰宅すれば「書き下ろし童話展」のおはがきが届いている。
40名のメンバーに私の名前もあった。

おぉ~、ことは進んでいる。

10月7日(木)から19日(火)AM11.00~PM6.30まで(水曜日休廊、最終日PM5.00まで)JR池袋駅近くの第2三笠ビル8Fのアーティストガーデンに展示されます。

ブログを読んでいらっしゃる皆様もよろしかったらどうぞ。
私の作品は「黄色いかさ」です。

コメント
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