あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

留萌の黄金岬の夕陽

2024-06-12 22:56:47 | Weblog

留萌の黄金岬の美しさ!

それは6月3日の19時10分ごろ。

私たちは沼田の温泉に入り気持ちよく、車で札幌への帰途につこうとしていた。

これが沼田の温泉。

ここも最高によかった。冬はずいぶん雪が積もるらしい。

露天風呂でお話したおばさまは毎日来るという。

車を運転して10分という。

ひとりで悠々自適。雪中米がとってもおいしいと言われる。

そんな生き方がうらやましかった。

このトマトジュースも甘い。

 

帰る道すがら、夕陽があまりにもきれい。

「確か、留萌の黄金岬がきれいだって聞いたよ」

「じゃ、行こう!」と娘。

「日没は?」と私はスマホで調べる。

調べれば日没が19時10分ごろとある。

ただ、来た道を引き返さないといけない。

でも、やっぱり、世紀の夕陽を見たい。

沼田から留萌に戻り、夕陽を見に行く。

急げや、急げだ。

時間との競争。

「前の車、いやに遅いね」

「いや、正確だよ。あれが法定速度です」と娘。

そして、かろうじて黄金岬付近に着く。

黄金岬の(あとでわかる)手前の海岸で夕陽を見る!

本当に見事だった。

きれいだった。

孫たちがテトラポットに乗って夕陽を眺める写真がまたいい。

ここにアップできないのは残念だけど。

ポーズを決めて石原裕次郎なみだ(わかるかな)

とにかく素晴らしかった。

みんなで言った。

「きっといいことがあるよ!」ってね。

コメント
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