種子島の仲間からおいしいものが届きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b3/7e70edb77fc28a5ac8feea278d2ee0ca.jpg)
名前は「ニガタケ」。
種子島の人たちからこよなく愛されているタケノコだそうで、種子島の山深いところに生えるそうです。名前からすると苦そうですが、苦みはなく、あく抜きが必要ないので皮をはいでそのまま食べられるという、高知では考えられないタケノコです。今頃が旬で6月まであると言います。また、秋にも生えて年2回楽しめるタケノコだそうです。
届いてすぐ友人にお礼の電話をして食べ方を聞きました。
「種子島では名産の安納芋よりも喜ばれる食材です。下部は輪切りにして味噌汁の具に、上部は天ぷらにして、醤油マヨネーズで食べるとおいしいですよ」とのことでした。
友人は種子島在住で種子島アカメ調査団の仲間です。私たちが種子島調査のきっかけを作ってくれた方です。
今夜はさっそく種子島のニガタケをごちそうになります。
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