2013年秋、今年は日照りが続いたためミカンの糖度が早くから高くなり収穫を楽しみにしていました。
糖度が例年より高いためか、イノシシの食害が9月16日から始まりました。いつも10月に入ってから食べ始めていたのですが。
10月28日、イノシシの被害があまりにも酷くなってきて、毎日たくさんのミカンが食べられています。ぶち殺して喰ってやろうとワナを増設することにしました。イノシシの通り道を探して畑の周りの林に入ると、獣道にタヌキの溜糞がありました。
溜糞は夏場気温が高いため、有象無象のどっさりの昆虫たちや生き物があっというまにうんこの処理をしてしまい姿形がなくなりますが、気温が下がってくるとそのままの形でしばらく残ります。
冬場は驚くような巨大なうんこの山が現れます。
タヌキは最近もっぱらミカンを主食としているようです。昨夜出したと思われるうんこはミカン色そのものです。うんこを出してすぐは新鮮なミカン色も日数をかぞえるにつれ変色していきますが、過去何回分もやはりミカンのうんこです。
ミカン泥棒の動かぬ証拠です。
タヌキは実に器用にミカンの木にのぼって糖度の高い美味しいミカンを選んで食べます。これはハクビシンも同様。
これから、ハクビシン・タヌキ・イノシシ、その上カラス・メジロ・ヒヨドリの食害に悩まされる日々が続きます。
糖度が例年より高いためか、イノシシの食害が9月16日から始まりました。いつも10月に入ってから食べ始めていたのですが。
10月28日、イノシシの被害があまりにも酷くなってきて、毎日たくさんのミカンが食べられています。ぶち殺して喰ってやろうとワナを増設することにしました。イノシシの通り道を探して畑の周りの林に入ると、獣道にタヌキの溜糞がありました。
溜糞は夏場気温が高いため、有象無象のどっさりの昆虫たちや生き物があっというまにうんこの処理をしてしまい姿形がなくなりますが、気温が下がってくるとそのままの形でしばらく残ります。
冬場は驚くような巨大なうんこの山が現れます。
タヌキは最近もっぱらミカンを主食としているようです。昨夜出したと思われるうんこはミカン色そのものです。うんこを出してすぐは新鮮なミカン色も日数をかぞえるにつれ変色していきますが、過去何回分もやはりミカンのうんこです。
ミカン泥棒の動かぬ証拠です。
タヌキは実に器用にミカンの木にのぼって糖度の高い美味しいミカンを選んで食べます。これはハクビシンも同様。
これから、ハクビシン・タヌキ・イノシシ、その上カラス・メジロ・ヒヨドリの食害に悩まされる日々が続きます。