2010年11月、ミカン畑で仕事をしての帰り道。農道の上を鳥がとことこ、とことこ歩いています。
写したいと思いました。
車のスピードをおとして、近寄ろうとするのですが、ある間合いをきちんととって、それ以上近づかせてくれません。
時々出会う「ヤマシギ」のようです。
どこにいるのでしょう? 大きな檜の根元です。
とても地味な鳥で、落ち葉の中だと動かない限り気づくのが難しい鳥です。
「水辺にもいるが、他のシギと異なり主な生息地は森林の中である。からだの羽毛は灰色、黒、赤褐色などの細かいまだらもようで、じっとしていれば見つけにくく、さらに夜行性でもありなかなか人目につきにくい。
食性は動物食。土にくちばしを差しこんで、地中のミミズなどの小動物を捕食する。
林の中の地上に営巣し、通常4卵を産む。雌だけが抱卵し、抱卵日数は20-24日である。
ヤマシギは狩猟鳥に指定されており、狩猟の対象種である。また食用としても好まれる。しかし、地域によっては、ヤマシギが希少種となっているところもあり、狩猟鳥指定には批判的な声もある。」Wkikpediaより引用。
美味しい鳥だといいますが、わたしは獲ってまで食べたいとは思いません。最近では、鳥は食肉用の各種の鳥でいいではないかと思うようになりました。
食肉用でも、カルガモ、アヒル、ガチョウ、烏骨鶏、ダチョウ、ウズラ、七面鳥など、いまだに食べたことがありません。これも死ぬまでに一度は食べてみたいものです。
写したいと思いました。
車のスピードをおとして、近寄ろうとするのですが、ある間合いをきちんととって、それ以上近づかせてくれません。
時々出会う「ヤマシギ」のようです。
どこにいるのでしょう? 大きな檜の根元です。
とても地味な鳥で、落ち葉の中だと動かない限り気づくのが難しい鳥です。
「水辺にもいるが、他のシギと異なり主な生息地は森林の中である。からだの羽毛は灰色、黒、赤褐色などの細かいまだらもようで、じっとしていれば見つけにくく、さらに夜行性でもありなかなか人目につきにくい。
食性は動物食。土にくちばしを差しこんで、地中のミミズなどの小動物を捕食する。
林の中の地上に営巣し、通常4卵を産む。雌だけが抱卵し、抱卵日数は20-24日である。
ヤマシギは狩猟鳥に指定されており、狩猟の対象種である。また食用としても好まれる。しかし、地域によっては、ヤマシギが希少種となっているところもあり、狩猟鳥指定には批判的な声もある。」Wkikpediaより引用。
美味しい鳥だといいますが、わたしは獲ってまで食べたいとは思いません。最近では、鳥は食肉用の各種の鳥でいいではないかと思うようになりました。
食肉用でも、カルガモ、アヒル、ガチョウ、烏骨鶏、ダチョウ、ウズラ、七面鳥など、いまだに食べたことがありません。これも死ぬまでに一度は食べてみたいものです。