これまで、取材や告知記事で協力していただいた新聞社などに、取材と告知記事掲載のお願いの文書をおくりました。
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「第5回アカメ釣り大会」「第五回アカメフォーラム」
アカメと自然を豊かにする会は、今回で5回目となる「アカメ釣り大会」と「第5回アカメフォーラム」を開催します。
「大会」ではこれまで、延べ415名参加、27尾のアカメが釣られました。
大会の目的は、アカメ釣りを楽しみながらアカメの生態調査に参加してもらうことです。
釣ったアカメに、標識を装着し放流します。大会に参加することで標識放流調査にも参加するということになります。
参加者が100名を超えるなか、県外から50％以上の参加者もあります。まさにアカメは「土佐の観光大使」です。
また「フォーラム」は、たいへん有名になったアカメですが、その実際の姿はあまり知られていません。アカメの謎や誤解を解き明かそうと、各分野の研究者などから最先端の成果が報告されました。
今回は、土佐レッドアイ（アカメ釣りの歴史とこれから）大町寿史 桂浜水族館（アカメの飼育から）高橋 洋（独）水産大学校 生物生産学科助教（AFLP法によるアカメの遺伝的多様性・集団構造分析）などの講演を予定しています。
「大会」と「フォーラム」の日程
アカメフォーラム
場所：高知市自由民権記念館 民権ホール
日時：7月13日（土）午後1時～4時30分
参加費無料
釣り大会
場所：大会本部は県立種崎千松公園駐車場付近、大会エリアは浦戸湾戸その流入河川
日時：7月13日（土）午後6時よりアカメ釣り大会開始、7月14日（日）午前8時アカメ釣り終了 その後正午頃まで大会催し
受付：大会本部で午前10時より（フォーラム会場でも受け付け）
参加費：500円（保険・飲物代含む）
*大雨・雷警報発令中は中止、18歳以下は保護者同伴
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