第6回アカメフォーラムで釣り人として講演してくださるお二人のプロフィールです.村越正海さんから.
村越正海さんのプロフィール
村越正海(むらこし せいかい,1958年3月生まれ)日本でただ一人、釣りだけで生計を立てているプロ釣り師です.フィッシングライターでありプロフィッシャーマン.東海大学海洋学部海洋工学科卒.
来歴
グローブライド(旧ダイワ精工)フィールドテスター.
プロのフィッシャーマンとしては,主にルアーフィッシングの分野での活躍が知られています.その中でもスズキを得意としており,ライフワークだと語られているそうです.他にも全般的な釣りで活躍されています.
2007年からはダイワ精工(株)と部分契約をして,オールダイワではなく他社の製品も使用可能になったそうです.
(画像左から,大坪,村越さん,内川,長野,小田さん)
2008年8月28日,「ルアーマガジン・ソルト」の取材で編集の中川さん,カメラマンさんとともにおいでた村越正海さん.前回はテレビの取材でしたが,惜しくも磯のアカメをバラしてしまって悔しがっておりました.今回はリベンジとなります.磯のアカメというシチュエーションがたいそう気に入ったようで今回,かなりこだわって集中的に狙っておられるようでした.
おいでた当日,何はさておき歓迎の「一杯やろうぜよ」となり,土佐レッドアイの内川のお宅で宴会となりました.内川が,このために沖にでて釣ってきたというマグロの刺身,奥さんの手料理,大坪は釣りたての鮎の塩焼き,鮎の友づりでよくかかるという「みみなし」(ボウズハゼ)の唐揚げ,これは絶品でした.美味い!!私はイノシシの旨煮.村越さんたちも山海の珍味に喜んでくれました.
翌日から磯を攻めまくった村越さんでしたが,ヒットはなかったようです.しかし,さすが村越さん,伊尾木川河口のサーフでアカメを狙って釣りました.70センチほどのアカメでした.その年の9月発売の「ルアーマガジン・ソルト」に載りました.