土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

標識放流809号(2024年度112例目・今年度再捕23号)

2024-09-25 07:54:18 | アカメ調査室

 また再捕獲がありました。これで今年は23例目です。

 釣られたのは中澤和希さんです。中澤さんおめでとうございます。ご協力ありがとうございました。

 お疲れ様です。
アカメの再捕獲の釣果情報を添付いたします。
先日、浦川信元さんが再捕獲したほぼ同じ場所でまたまた釣れました!
中澤さんは今まで数匹、アカメの標識放流に協力してくれましたが、タグの付いた再捕獲個体は初めてとの事です。おめでとうございます!
現場で対応された浦川さん、疲れ様でした。」前田尚俊さんのコメントです。

 

釣人:中澤和希さん

日時:20249.19    18:10

    

 画像提供:浦川信元さん

 

 

全長: 113.5 cm
体長:下顎~95.5 cm
体重: 21.1 kg

 今回が初めての再捕獲という中澤さんには、ルアーデザイナー二宮正樹さんがアカメの幼魚を模したカラーデザインされ、直筆のサインが入った再捕記念ルアーを贈呈します。

 サインは、一本々、二宮さんが手書きをしてその上にコーティングの塗装をほどこしています。ですので、同じものはありません。

 この記念ルアーは、二宮正樹さんと二宮さんが所属するタックルハウスがアカメと自然を豊かにする会の活動に賛同してくれて無償で手間のかかる記念ルアーを製作、提供していただいているものです。

 中澤和希さん、到着まで少しお待ち下さい。


標識放流808号(2024年度111例目)

2024-09-23 09:38:01 | アカメ調査室

 2024年9月17日、森岡昭和さんがアカメを釣って標識放流に協力してくれました。

 森岡さんおめでとございます。ご協力ありがとうございました。

 浦川信元さんお疲れ様でした。

「 お疲れ様です。
アカメの情報を添付いたします。
 久々に森岡さんがアカメを釣り、標識放流に協力してくださいました。対応した浦川信元さん、お疲れ様でした。」データを送ってくれた前田尚俊さんのコメントです。

 

釣人:森岡 昭和さん

日時、2024.9.17 18:25

 

  

 

場所:浦戸湾

 全長:111cm
体長:下顎〜93cm
体重:17.5 kg

 


標識放流807号(2024年度110例目)

2024-09-22 20:51:53 | アカメ調査室

 2024年9月16日、前田尚俊さんがアカメを釣って標識放流しました。

 前田さん100尾目のアカメ、おめでとございます。大台に到達しましたね。お疲れ様でした。

 「お疲れ様です。
 アカメの情報を添付いたします。
 標識はなかったですが、個体の状態から何回か釣られた形跡のあるアカメでした。
 先日、浦川信元さんが人生100匹目のアカメを手にしました。私も今回で100匹目となりましたが10年ほどの時間、色々な感情が込み上げてきました。
 アカメ釣りを始めて最初の一匹目に出会うまでの遠い道のりの事とか、強烈な引きや喰いつきをみせてくれた個体とか。今回のアカメも良き出会いでした。ありがとうございました。」前田尚俊さんのコメントです。

  

釣人:前田尚俊さん 

日時:2024.9.16 19:00

   

 画像提供:前田尚俊さん   上顎先端から、右の写真のように、尾鰭を折り曲げてできる凹みまでの長さが体長(標準体長です)

 

場所:浦戸湾

全長: 90.5 cm
体長:上顎〜74cm、下顎〜75cm
体高:23.3 cm
胴回り:60.3 cm
体重:10.7 kg

 

 

 


標識放流806号(2024年度109例目)

2024-09-22 05:35:09 | アカメ調査室

 2024年9月21日、前田尚俊さんから嬉しいメールがとどきました。

 9月16日、兵庫県の釣人、枝常 翔さんがアカメを釣って標識放流に協力してくれました。 

  枝常 翔さん おめでとございます。やりましたね。

奴田原寿展さんお疲れ様でした。


「お疲れ様です。
アカメの情報を添付いたします。
兵庫県から来られました枝常さんが今回の遠征でアカメを無事に釣り、標識放流に協力してくださいました。計測、対応された奴田原さん、お疲れ様でした。」前田尚俊さんのコメントです。

 

釣人:枝常 翼さん 

日時:2024.9.16    am00:00

 

  

画像提供:奴田原寿展さん




場所:浦戸湾流入河川
全長:84 cm
体長:下顎〜71 cm
体重:8.4kg
体高: 21 cm
胴回:54cm



 


はやくおくれ

2024-09-21 16:02:18 | 狩猟とナイフ

 2024年9月20日、朝、猫たちに餌をあげようと外に出ると、猫たちの様子がおかしい?

 胸騒ぎがするので、庭先に仕掛けてあるワナを見に行くと、案の定イノシシが罠にかかっていました。

  

 今回のイノシシは普通サイズというか、12貫ほどのサイズでした。イノシシの重さを話す時何故か尺貫法が出てきます。

 まるまると太ったメスのイノシシでした。最近捕まえるイノシシはほとんどコンディションが良いものが多く、たまに出会う豚熱(豚コレラ)に感染したヨレヨレよりも、健康体でよく肥ったものが多いように思います。豚熱も下火になってきているように思います。

 以前より、数は減っているので、ライバルが少ないため食料事情が良いのかもしれません。

 涼しいところで解体処理をしていると、早くおくれとうるさいほどまとわりついていた猫たち、次々とお裾分けの肉が届くのでだんだん満足してきて落ち着きました。

     

 シカやイノシシを獲ってきて、解体をはじめるとにゃあにゃあと催促がうるさいけど、可愛い。