あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

シャンプー台の向こうに(DVD)

2004年11月15日 | 映画
内容は果てしなくおバカでキュートです。色合いの素敵な映画です。『ハリーポッター』のスネイプ先生役のアランリックマンと『パールはーバー』のジョシュ・ハートネットが出ています。
最後の試合は「それはスタイリング?それって髪なの?」と言う疑問もありますが、楽しめます。

冬のソナタ(DVD)

2004年11月15日 | 映画
やっとブームがやって来ました。
NHKでやっていたときにちょっとみていたんだけど、最後の方は全然見る事ができなかったの。それで、母親が「韓国に行きたい!」と言ったので、部長よりDVDを借りて見ることに。

7話目からかなりはまっています。

「ほぼ日イトイ新聞」のメルマがで以前読んだのですが、「ヨン様の敬語が好き!」と言う内容があったんです。私もそれに深く感銘して1票。

http://www.1101.com/darling_column/2004-10-25.html
抜粋
--------------------------------------
『冬のソナタ』の字幕で、
ヨンさまが自分のことを
「オレ」と言っていることについての記事があった。
そりゃぁ、まずいですよ、
「オレは‥‥」とか言ってるヨンさまでは、
恋敵を殴りそうです。
--------------------------------------

この記事に対しての翻訳者のメール
●「『冬のソナタ』日本語版台本を担当していた者です。
  ふだんは、英→日の字幕や吹き替えの翻訳をしていますが、
  『冬ソナ』の場合は、
  韓国語から日本語に素訳したものをいただいて、
  それをドラマタイズして、脚本にしていました。
  糸井さんに『ていねいなことば』を
  評価していただいて、とてもうれしく思います。
  ヨン様は、ユジン氏(ユジンさん)と呼ぶところから
  自然にああいうキャラになったのですが、
  萩原聖人さんは、非常によく意図を汲んでくださって、
  素晴らしい演技をしてくださいました。
  チェ・ジウは原音はキツくも聞こえる低音なのですが、
  田中美里さんが、ブースのこちら側が
  地団駄踏むほど、かわいいユジンにしてくれました」

--------------------------------------

うんうんと頷いてしまった、コラムでした。