いのちの車窓から📚星野源
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読み終えました。この本の途中に『キリン』も挟んだりして、のんびり、ゆっくり読みました。
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感想を一言でいうなら「星野源、病んでるな」です（笑）。
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今となっては、人は病んでこそ健全！と思っているので、とてもいい意味です。
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書き下ろしの「文章」よかったです。あたしもこういう回りくどいこと好きです。
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そして最後の「ひとりではないということ」もうんうん、って思いました。
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誰かに馬鹿にされる前に自分で自分のことを悪く言い、「わかってますよ」と傷つかないようにバリヤを張った。
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言い得て妙。
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おどける人はそういうことだと思うんです。そうやって自己防衛してきたと。
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それが「楽しそうな人」になることがあるんですけど、それでいいのかもしれないな、と。
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