戸隠からも峠を越えて1時間。決して便がいいとは言いません。しかも、日が暮れてからの野尻湖付近のくねくね細い一本道は、かなーり不安になります。
戸隠神社を出てちょうど1時間、19時くらいにこの旅の宿「ホテルエルボスコ」に到着しました。
おぉぉぉ~!!!
見たかった風景がここにあった。
なんかとってもいい雰囲気。
ただ、なんだかタイミングが悪いのか?あたしたちが到着した頃にバタバタと3組も到着。チェックインカウンターのお姉さんが1人しかいない…
ようやくチェックインを終え、ルームNo.141へ案内される。
ドアを開けるとすぐに細い階段。
12畳くらいのリビングがあり、またまた細い階段があって、手前に戻るような感じでベッドルームがある。
リビングルームとベッドルームをつなぐ階段の途中に浴室&トイレ&クローゼット。
ステップフロア形式のお部屋。
のんたんも「お家みたいだな」と感心。
窓の外は真っ暗なのでよくわかんないんだけど…
とにかく夕食に行くか♪
さて。
世の中は3連休。
このホテルも例外じゃなかった。
普段はラウンジとして使うスペースもレストランの一部として提供されていた。
あたしたちはそこに案内される。
それが大きな窓を前面に施した素敵なラウンジ。
で~も~。
なぜかあたしたち親子3人が横並びの席を案内される。
雰囲気は素敵だけれど、落ち着かない…
と、いうことで席を変えてもらいました。
メインダイニングmonentのVIP席のようなところが用意され(^-^;)恐縮です~。
が、その一段高いVIP席からも、3連休初日のバタバタが伝わってくる…
あんまり満室になることがないんだろうな~みんなてんやわんや(3連休初日は満室だったそうで)。
料理が運ばれてくるも、パンが無かったり、バターが無かったり…
でもでも。
見てください!!!
料理はスバラシイの。
美しいの。
長野の地産地消のお野菜の前菜にフォアグラの一皿。
濃厚なポタージュスープに
メインはお魚かお肉料理から選べました。
あたしはポークにしてみました。
デザートまでたっぷり。
どれもこれもおいしかった。
料理は申し分ないお味です。
お部屋でもタバコが吸えるとのことですが、あたしがノーサンキューなので、道すがらあるリビングの外のテラスで一服。
このホテル、建築家「清家清(せいけきよし)」さんが設計したのだそうで、いろいろ趣きがあります。コンセプトは「読書をするホテル」。そう、客室とメインダイニングとラウンジとライブラリー以外には何もないのです。
でも、ホテルのいたるところにイスがあり、好きなところで本を読めるようになっています。
それ以外は何もない。
何もないを楽しむホテルなんです。
(無線インターネットもロビーのみでしか利用できない)
今から30年前に開業し、当時はプリンスホテルが経営していたんだそうです。6年前からプリンスからアゴラホテルグループが経営するようになったとか。
いろいろと古いですけど、古いのがまた味わいを出しています。
(もうちょっとお掃除&設備の補修をしていると◎なんですけど)
昨晩は真っ暗で外の景色が分からなかったのですが、翌朝目覚めたら!!!
みて!
この一面から見渡せる野尻湖。
もうすっかり癒されました。
のんたんが公文をやっているあいだ、あたしはロッキングチェアー&オットマンに座り、美顔器(リファ)で、外を眺めながら、顔マッサージ(笑)。
ぼんやりするのに一番いい部屋でした。
さ~て。
この旅のメインイベント、戸隠チビッ子忍者村に向かいますか!
戸隠神社を出てちょうど1時間、19時くらいにこの旅の宿「ホテルエルボスコ」に到着しました。
おぉぉぉ~!!!
見たかった風景がここにあった。
なんかとってもいい雰囲気。
ただ、なんだかタイミングが悪いのか?あたしたちが到着した頃にバタバタと3組も到着。チェックインカウンターのお姉さんが1人しかいない…
ようやくチェックインを終え、ルームNo.141へ案内される。
ドアを開けるとすぐに細い階段。
12畳くらいのリビングがあり、またまた細い階段があって、手前に戻るような感じでベッドルームがある。
リビングルームとベッドルームをつなぐ階段の途中に浴室&トイレ&クローゼット。
ステップフロア形式のお部屋。
のんたんも「お家みたいだな」と感心。
窓の外は真っ暗なのでよくわかんないんだけど…
とにかく夕食に行くか♪
さて。
世の中は3連休。
このホテルも例外じゃなかった。
普段はラウンジとして使うスペースもレストランの一部として提供されていた。
あたしたちはそこに案内される。
それが大きな窓を前面に施した素敵なラウンジ。
で~も~。
なぜかあたしたち親子3人が横並びの席を案内される。
雰囲気は素敵だけれど、落ち着かない…
と、いうことで席を変えてもらいました。
メインダイニングmonentのVIP席のようなところが用意され(^-^;)恐縮です~。
が、その一段高いVIP席からも、3連休初日のバタバタが伝わってくる…
あんまり満室になることがないんだろうな~みんなてんやわんや(3連休初日は満室だったそうで)。
料理が運ばれてくるも、パンが無かったり、バターが無かったり…
でもでも。
見てください!!!
料理はスバラシイの。
美しいの。
長野の地産地消のお野菜の前菜にフォアグラの一皿。
濃厚なポタージュスープに
メインはお魚かお肉料理から選べました。
あたしはポークにしてみました。
デザートまでたっぷり。
どれもこれもおいしかった。
料理は申し分ないお味です。
お部屋でもタバコが吸えるとのことですが、あたしがノーサンキューなので、道すがらあるリビングの外のテラスで一服。
このホテル、建築家「清家清(せいけきよし)」さんが設計したのだそうで、いろいろ趣きがあります。コンセプトは「読書をするホテル」。そう、客室とメインダイニングとラウンジとライブラリー以外には何もないのです。
でも、ホテルのいたるところにイスがあり、好きなところで本を読めるようになっています。
それ以外は何もない。
何もないを楽しむホテルなんです。
(無線インターネットもロビーのみでしか利用できない)
今から30年前に開業し、当時はプリンスホテルが経営していたんだそうです。6年前からプリンスからアゴラホテルグループが経営するようになったとか。
いろいろと古いですけど、古いのがまた味わいを出しています。
(もうちょっとお掃除&設備の補修をしていると◎なんですけど)
昨晩は真っ暗で外の景色が分からなかったのですが、翌朝目覚めたら!!!
みて!
この一面から見渡せる野尻湖。
もうすっかり癒されました。
のんたんが公文をやっているあいだ、あたしはロッキングチェアー&オットマンに座り、美顔器(リファ)で、外を眺めながら、顔マッサージ(笑)。
ぼんやりするのに一番いい部屋でした。
さ~て。
この旅のメインイベント、戸隠チビッ子忍者村に向かいますか!
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