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2017青森(3) ねぶたの家ワ・ラッセとA-FACTORY

2017年08月19日 | 


8月19日(土)

今日も晴れ!
本当に天気予報が外れて嬉しい好天気。

そして、青森は湿度も低くカラッとした暑さなので、日陰にいると涼しいくらい。



今日はホテルで朝食をいただき、帰り支度を済ませて青森駅へ向かいました。(ホタテ飯食べた~!)



青森駅の周りには、ねぶたの家ワ・ラッセや青森のお土産が充実しているA-FACTORYなるおしゃれなショップがあるので、青森の旅の締めくくりにぴったりなの。



青森ベイブリッジの向こうにメモリアルシップ八甲田丸が見える。
鮮やかなイエローがかわいい。



駅のコインロッカーに荷物を預けて身軽になって、ねぶたの家ワ・ラッセに向かいました。
大人600円、子ども250円です。

館内に入ると、お祭りのお囃子が聞こえて、気持ちがワクワクします。



まずはねぶたの歴史年表をみながら、ねぶたの歴史と構造を学んでいきます。



針金と電球だけのねぶたはなかなか見るチャンスがないのでとても貴重かも。

そして和紙を貼った途中のねぶたに実際に触れることもできます。



大広間では2017年8月のねぶた祭りに使われたねぶたが一堂に会しています。



そして、普段見られないアングル(下から)でも見ることができる。



どれもこれも迫力があってすごくよかった。
そして、ねぶた師に女性がいることも知って、日本の伝統文化も大きく間口が開いてきているんだなぁ~って思いました。







だんなの人が、その地のラーメンを食べることを趣味にしているそうで(知らなかった!)、ランチはだんなの人エスコートの青森のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べに味の札幌大西さんへ行きました。



味噌とカレーと牛乳の絶妙なハーモニー。



もう一度駅前へ戻って、A-FACTORYへ。



ここでは生シードルがいただけると聞いて、最後に飲んで帰りたい!と思ったの。



高い天井が開放感があって明るくって素敵!



シードルを作っているタンクがずらりと並んでます。



そして、極上生シードルいただきました。



濃くておいしい。



さらに味を占めて、いろんなシードルが飲み比べできるカードを購入してみました。
ヲトナなんで、ドライシードルが好みでした♪



青森土産に選んだのはやなぎやさんの「フライボール」。
この素朴なパッケージがまたツボ。
かわいい。そして、やさしい味でおいしかった。



最後に新幹線で飲む「じょっぱり」(日本酒)買って、のんびり家路につきました。



青森旅、すごくよかった!

青森の人はみんな温かくて、意外と(?)話しかけてきてくれて、旅がとても楽しくなりました。またいつか来てみたいな。(なんとなく寒い地方の方は内向的なのかな?と勝手に思ってました。ごめんなさい。)

最後まで旅日記にお付き合いくださってありがとうございました!
また次の旅で会いましょ~♪

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