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青少年更生プロジェクト😱(オンライン授業、親は全然ラクにならない~その2)

2021年02月28日 | のんたんジャーナル
この週末、1.5ヶ月のオンライン授業分の提出物や小テスト、中テストの追試対策の面倒みなくてはならなくなった。(先生からメールが来ました👺)
 
のん太郎の学校…緊急事態宣言が出ても、なるべく通常通りに授業をする…って連絡がきた矢先に、朝令暮改。
 
あっさりと、冬休み明け早々に分散登校&オンライン授業になりました。
やれやれ。
 
それも2月1日からの中学受験のための感染症対策かな?と思っていたので、そのシーズンが終わればもう少し登校日が増えるかな?って楽観視していたんですよね。
 
でも、そのあとも緊急事態宣言延長とともに分散登校&オンライン授業続行決定。
そして、土曜日は「家庭学習日」。え?
 
家庭学習できる子どもなら学校教育なんて矛盾じゃないか!
おうおう。(と、息荒くしても学校に訴えませんけどね)
 
さて、その楽観視がいけなかったのか、人間は「以前はどうしていたんだっけ?」ということをすぐに忘れます。大変なことは避けて通りたい。正直に言えば、この1月18日~2月末までののん太郎のオンライン授業の受講のいい加減さを見ていても、見て見ぬふり、放置プレイしておりました。
 
先生からはこの緊急事態宣言中に3回くらいメールが来ていました。
「のん太郎君、健康観察していません」
「のん太郎君、健康観察はしましたがホームルームにログインしていません」
「のん太郎君、登校日に提出する課題を出していません」
「のん太郎君、数学の中テスト合格しませんでした!」
「のん太郎君、英語の追試を受けていないです」
「のん太郎君、オンライン日直をまったくやらずもう一人の日直が全部やっていました」
 
ぐぅ。
の、音も出ない。
 
先生、手厚い(感心している場合じゃない)。
 
その都度緊急パッチは貼っておりましたし、のん太郎にも「課題だけはちゃんとやって、先生からメールが来ないようにして!お母さんは迷惑です」って言っていたの。(言うのは簡単)
今回のメールが来たとき、ちょうど会社へ向かう電車の中。またまた課題が出ていないメール。正直怒り心頭に発しておりましたが(やっていないのん太郎に対しても、保護者に伝えましたよ的な学校に対しても)なんとか1日かけて落ち着くことにしました。
 
おちつけ、おちつけあきこ。
でもさ、課題の状況を見るのもひっくるめて私立中学に預けているのだよ。なんかおかしいと思うのだよ。
 
しかし、仕事でもなんでも「早い思考」で考えたことが正解なことは少ない。早い思考には感情がものすごく絡むからかな。(おかしい!と思っているのは「早い思考」で感情が入り過ぎという自己分析ね★)
 
でも、家に帰るまで悶々とはしていました。
 
帰ったとき、のん太郎は英語塾で不在でしたが、それまでもひと悶着。
 
東進と学校の英語の課題を進めておいて、と(優しく、怒りを悟られないよう)LINEしておいたのに、ひとつもやっていない。そして英語塾もほぼ遅刻の時間に家を出る。
 
優しくしてもダメ、ゆるくしてもダメ、厳しくしてもダメ、感情に任せてもダメ。
 
もう八方塞がりです🔥🔥🔥
 
 
え?今日は何をやっていたの?とLINEで聞いたら
「飯食って遊んでた」
 
いけしゃあしゃあと、こんにゃろー。
(つづく…)


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