あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ほかほか赤ちゃん

2007年12月15日 | 日記
10月に生まれたてのほかほか赤ちゃんに会いに行ってきました。

高校の同級生、*はなこ*(&ふたじ君さぶぞう君)と私(&のんたん)で*ちょん*のご子息、リョウタ君に会いに行くことになりました。

それが当日ふたじ君の微熱で泣く泣く*はなこ*家はお休み。
本当に残念がっていました。
私はほかほかの赤ちゃんに会いたかったので、のんたんと2人で行くことにしました。当初ランチの予定でしたが、時間を若干遅らせ、おやつ会にしました。

久々の赤ちゃんの匂い。ふがふがかいできましたよ(笑)。
日中は抱っこしていないと寝なくて、寝たかな~と思って、布団に置くと背中にセンサーがついているのかすぐに目をパチリ。
でも夜は6時間とか続けて寝てくれることもあるんだって。(のんたんも見習って欲しいわ。←4時間くらいしか続けて寝ない。朝方2回起きる)

泣き声もとってもかわいくて、赤ちゃん独特の声。
凛々しいお顔なんだけど、奥二重でよく見るとまつげがすごーく長い。だから目だけ見てると女の子のような優しい顔なの。

*ちょん*が「スリングを上手に使えてなくて、まだ1回くらいしか使っていないから使い方を教えて~!」と言うので、私と同じニューネイティブのスリングなので、いいよいいよ!使えたら絶対ラクチンだから・・・と言って、スリングに腕を通すと、のんたんが「オラ、抱っこ?」と言ってスリングを見た瞬間から中に入ろうと考えていた。

そこへ、私がリョウタ君を抱きかかえて入れちゃったもんだから、のんたんたら見る見る涙を浮かべて、悲しそうな顔。
こんなに悲しい顔を見たことがないって言うくらい。
そして号泣。「オラのママンなの~」「オラのスリングなの~(いや、*ちょん*のだけど)」

今まで、他の赤ちゃんを抱っこしても、ちょっとは気にしていたけど「オラ、兄ちゃんだからな(我慢するよ)」って感じだったのに、のんたんとママンのスリングを他の赤ちゃんに取られるのはものすごーくイヤだったみたい。
こればっかりは譲れない!って感じで。
もう、かわいくて、いじらしくてキューっと抱きしめました。

そんなわけで、私も抱っこを見せてすぐに*ちょん*にバトンタッチ。

*ちょん*がリョウタ君を入れるのを手伝いながら、のんたんを抱っこして落ち着かせる。のんたんは「ママンが赤ちゃんをスリングに入れないなら許すぜよ」と言ってすぐに泣き止んだ。

最初こそ手間取ったものの、スリングに入って少ししたらリョウタ君はすやすや寝ちゃった。
なかなか布団に置くことが出来ない赤ちゃんにはスリングは有効だよね。

それにしても、私もスリング初心者のときにピグレットさんに「なんだか赤ちゃんがうずもれちゃって、息ができるか心配なんですけど、それでもいいんですかー?」って聞いていたのに、アドバイスできちゃうなんてね。

リョウタ君は2ヶ月過ぎたくらいなので、新生児のときよりもしっかりしているからうずもれることもなくなったけど、この頃ってこんなに軽かったんだ~。ちいさかったんだ~とちょっと感動しました。

のんたんとの強いつながりも、試すつもりじゃなかったんだけど、分かることが出来てなんだかとても嬉しい日でした。(のんたんには辛かっただろうけど)

だんなさんの「協力」の話なんかをしているうちにあっという間に時間が来てしまって、やっぱり話しても話し足りないね~。
また企画しよう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿