5月14日 公文の英語がとうとうJ(高校課程)になった!
休校中もせっせと公文だけはさせていました。
英語は1日5枚。数学はLまでは5枚でしたが、Mになってからは3枚。
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中学受験中はストップしていまいたが、終わったと同時に再開しました。
しかし、のん太郎の英語!本当に理解しているのかどうなのか。
実のところ、再開したものの、中学入学してしばらくの間はほったらかしにしていました。
数学に関しては、好きなのと進めたいのでどんどんやってくれるんだけれど、英語に関しては、まったくやる気がなかったらしく、公文の先生にもさじを投げられていたんですよね。(しばらく気がつかなかった。いや、気づかないふりをしていた)
そもそも文字が汚くて、イヤイヤやった教材の直しで、教室日(週に2回)の課題が終わってしまうらしいので、先生が「宿題やらなくていいから、教室日にしっかり5枚きれいな字でやること。」と決めてしまっていたようなんです。
そうすると、1週間に本来なら35枚のプリントができるところ、10枚しか進まない。そして「継続は力なり」の公文の理念とも不一致。
これじゃ一生かかっても公文の英語、終わらないじゃん!
この時あたしは、ちょっと公文の先生に憤慨しておりました。(先生には伝えませんでしたけど)
5月の昼下がり、病院に行った帰りにたまたま保育園の頃からの友だち(ママ)に会ってランチをすることに。
その友だちの子どもも同じ教室でずっと公文を続けて、英語ははるか(ほぼ高校課程終了?)かなたを勉強しており、英検も6年生で準1級だったか・・・。(数学ももちろんコツコツやって、のん太郎よりずっと後に始めたけれど、同じか、それを抜いてしまったくらい)
その友だちに「えー!1週間で10枚はもったいないよ。それ、なんとかしたほうがいいよ。」と言われて、目が覚めました。
先生から1日5枚の教材と解答書をもらい、あたしがマル付けして、直しもさせて100点にして教室に提出するという努力をスタートしました。(教材に月額8,000円払っているようなもの)
数学は200枚で1ステップなんだけれど、英語は400枚で1ステップ。
1日5枚ずつやっていくと、順調に進んで約3か月で1ステップが終わる。
その時ののん太郎がGという教材をやっていた気がするので(中学受験が終わって、再開した時に教材をだいぶ戻された)、1,000枚超くらいのプリントを一緒にやってきた計算。
さて。
Jになったものの、このまま続けていくのにも不安が残る。
実は、あたしは公文英語の挫折者。プリントの説明を書き写すのを繰り返すだけで、ちっとも記憶や知識に残らない勉強をした第一人者である(うれしくない)。
公文の先生は「これからやっと長文読解ですね!」と言うけれど、この状態で長文読解に行ってはイケない気がする。
そんなんで、この休校期間にのん太郎の英語ともちょっとは向き合ったので、いろいろと次の策を考えようと思います。
5月31日現在、J①の70くらいまで来ました!教材は100までもらっているので、それだけはやって、あとはまた考えます。成果が出たらここで報告できるといいな。
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