のんたんが、先週、帰ってきておもむろに「学校でヤゴがもらえるから、ペットボトル持っていく!」と言うんです。
ヤゴってなんですか?
ヤゴ…
とんぼの幼少期をヤゴと言うらしいのですが、ペットボトルに入っているのを見たら。うげっ!!!こえっ!!!
かなりひきました。
んで、学校もご親切に「ヤゴの飼い方」なるプリントまでくださって。
「ヤゴは生きているものを食べます。代表的なものは、アカムシ、糸ミミズ…なんたらかんたら」
Σ(っ゜Д゜;)っ
それ、どこで調達するんですかっ!!!
「生きたアカムシは難しいので、冷凍アカムシなど購入して、箸でゆらゆらしてみせると食べます」
それはご親切にどうも。
いやいやいやいやいや。
こんな、恐ろしい生き物が、THE FLYのような生き物が(あいつはハエだが)増えただけでもかなりショックなのに、その捕食まであたくしたちが担えと!!!
とは言え、好まぬ殺生。仕方ないので、ネットで調べましたよ。Amazonにはなんでもあるんですね。冷凍アカムシまで取り揃えてあるとは!さすがA to Z~。
のんたんがイングリッシュキャンプに突入しちゃったので、どうしようか悶々としていたら、一緒にイングリッシュキャンプに行ったT君のママが「学校からヤゴもらってきた?」とタイムリーな質問。T君は別の小学校に行ったのに、そこでもヤゴ?
ヤゴをネットで調べると「ヤゴ救済計画」なるものがゾロゾロとあがってくる。
ヤゴの生息は学校のプールが主で、羽化は6月~7月らしいのだが、その羽化するシーズンにちょうどプール開きがあるため、多くのヤゴがトンボに慣れずに成仏するんだという。
そ・こ・で。
始まったのが「ヤゴ救済計画」。子どもたちにヤゴを家に持って帰ってもらって、羽化させてもらおう!というのがその計画の全貌。
ひ、必要ですか!?その計画(笑)。
ま。
いいんです。
いいんですけどね~。
そのT君ママの言うことには「半生アカムシを買ってひらひらさせたが、一瞬口に入れた後、けーっと出したんだそう」(^-^;)違いの分かるヲトコ。ってか、美食家なんですね、ヤゴさん。
ヤゴはお腹がすきすぎると共食いもする。
ひぇぇぇぇぇ。そんな姿も見たくない~。
さんざん悩んで。そうだ、会社があるのは漁港近くだった!!!と釣具屋さんへ昼休みに行きましたよ。会社の自転車漕いで。
ばばーん。
そうですか。
あるんですか。
お店に入ると、奥から、釣具屋のおやじが。
髪がぬぺっとはりついているような個性的なおやじさん。
「あ、あの…アカムシください。」
「どのくらいほしいんですか?」
「え?どのくらい?」
「300円ぶんからあります。」
「では300円ぶんで。」
と言ったがすぐに、となりの小さな冷蔵ショーケースから、銀のトレーにだらーっと普通(笑)に入った、アカムシ大群をだした。
昔観た「フェノミナ」って言う虫のホラー映画のシーンが頭をかすめる…うぇぇぇ。
そして、新聞紙に、ペットボトルのふたを1カップとして、アカムシを無造作に投入。輪ゴムで縛るだけ。髪がぬぺっとしてるだけでなく、対応もぬぺっとしてやがるな!!!(完全に悪口)
斬新な包装方法。
Σ(っ゜Д゜;)っ ガタガタガタガタ
「このままでいいんですか?」
「3、4時間はもちます。」
「夕方以降まで持たせたいんですけど(仕事あるんで)」
「えぇ。」
仕方ないなぁ~という雰囲気たっぷりに、水道に行って、新聞紙を濡らした。
濡らした、だけ。
「これで大丈夫です。」
まぢかよー!
ヤゴだけでなく、アカムシの生命までもあたしにたくされたのである。
まて、次号。
ヤゴってなんですか?
ヤゴ…
とんぼの幼少期をヤゴと言うらしいのですが、ペットボトルに入っているのを見たら。うげっ!!!こえっ!!!
かなりひきました。
んで、学校もご親切に「ヤゴの飼い方」なるプリントまでくださって。
「ヤゴは生きているものを食べます。代表的なものは、アカムシ、糸ミミズ…なんたらかんたら」
Σ(っ゜Д゜;)っ
それ、どこで調達するんですかっ!!!
「生きたアカムシは難しいので、冷凍アカムシなど購入して、箸でゆらゆらしてみせると食べます」
それはご親切にどうも。
いやいやいやいやいや。
こんな、恐ろしい生き物が、THE FLYのような生き物が(あいつはハエだが)増えただけでもかなりショックなのに、その捕食まであたくしたちが担えと!!!
とは言え、好まぬ殺生。仕方ないので、ネットで調べましたよ。Amazonにはなんでもあるんですね。冷凍アカムシまで取り揃えてあるとは!さすがA to Z~。
のんたんがイングリッシュキャンプに突入しちゃったので、どうしようか悶々としていたら、一緒にイングリッシュキャンプに行ったT君のママが「学校からヤゴもらってきた?」とタイムリーな質問。T君は別の小学校に行ったのに、そこでもヤゴ?
ヤゴをネットで調べると「ヤゴ救済計画」なるものがゾロゾロとあがってくる。
ヤゴの生息は学校のプールが主で、羽化は6月~7月らしいのだが、その羽化するシーズンにちょうどプール開きがあるため、多くのヤゴがトンボに慣れずに成仏するんだという。
そ・こ・で。
始まったのが「ヤゴ救済計画」。子どもたちにヤゴを家に持って帰ってもらって、羽化させてもらおう!というのがその計画の全貌。
ひ、必要ですか!?その計画(笑)。
ま。
いいんです。
いいんですけどね~。
そのT君ママの言うことには「半生アカムシを買ってひらひらさせたが、一瞬口に入れた後、けーっと出したんだそう」(^-^;)違いの分かるヲトコ。ってか、美食家なんですね、ヤゴさん。
ヤゴはお腹がすきすぎると共食いもする。
ひぇぇぇぇぇ。そんな姿も見たくない~。
さんざん悩んで。そうだ、会社があるのは漁港近くだった!!!と釣具屋さんへ昼休みに行きましたよ。会社の自転車漕いで。
ばばーん。
そうですか。
あるんですか。
お店に入ると、奥から、釣具屋のおやじが。
髪がぬぺっとはりついているような個性的なおやじさん。
「あ、あの…アカムシください。」
「どのくらいほしいんですか?」
「え?どのくらい?」
「300円ぶんからあります。」
「では300円ぶんで。」
と言ったがすぐに、となりの小さな冷蔵ショーケースから、銀のトレーにだらーっと普通(笑)に入った、アカムシ大群をだした。
昔観た「フェノミナ」って言う虫のホラー映画のシーンが頭をかすめる…うぇぇぇ。
そして、新聞紙に、ペットボトルのふたを1カップとして、アカムシを無造作に投入。輪ゴムで縛るだけ。髪がぬぺっとしてるだけでなく、対応もぬぺっとしてやがるな!!!(完全に悪口)
斬新な包装方法。
Σ(っ゜Д゜;)っ ガタガタガタガタ
「このままでいいんですか?」
「3、4時間はもちます。」
「夕方以降まで持たせたいんですけど(仕事あるんで)」
「えぇ。」
仕方ないなぁ~という雰囲気たっぷりに、水道に行って、新聞紙を濡らした。
濡らした、だけ。
「これで大丈夫です。」
まぢかよー!
ヤゴだけでなく、アカムシの生命までもあたしにたくされたのである。
まて、次号。
我が家も、毎年遊びに来てますよ。YAGO。
今年は、すでに1匹羽化して巣立ったそうです。
あとの2匹は、健在なのかな?
先週、水を変えた時は元気だったけど…。(^_^;)
羽ばたく姿を想像したら、可愛いでしょ。
愛着もわくでしょ!
ヤゴとの生活、がんばれ。
いただいてきたのんたんはキャンプに行ってしまった。
興味がありそでなさげなのんたんがおもしろいね~(笑)
ヤゴがセレブだった。
タイムリーにアカムシが売っていたこと。
しかも、ヤゴのえさとかピンポイント。
スマホから見ると下の方にカテゴリが表示されていて、それが「虫」になっていたこと。
孵化する様子は神秘的だったことでしょうね!
ママちゃんおつかれさまでした。
タイトルにしたいくらいですよ(笑)。
「アカムシ余っちゃったね…また、ヤゴもらってこようか?ボクあんまり観察してなかったからさ~」
って。をいー!
丁重にお断りしました(笑)。