久々デートと頑張ったのんたん

のんたんの初節句お祝いの後、義父母にのんたんを預けて、映画＆食事の久々の大人だけのデート。

実は、昨日も、部長のお父様のお通夜のお手伝いで16時～20時半くらいまで私は家をあけていたのだ。ま、だんなの人がサポートしてくれたのでのんたんも安心して眠ってしまっていたけど。
だからちょっと心配だったの。

映画を楽しんだ後、一度家に電話すると「のんたん、とってもおりこうさん♪お風呂に入って、今ごはんを食べたところ。大丈夫だから楽しんでおいで」との言葉。

この頃私と一緒だと甘えてばっかりで全然ご飯を食べない。小さいながらにも状況がすごくよく分かってるんだろうなぁ。おりこうさんにしてご飯もバクバク食べているなんて、嬉しいのやら切ないのやら？

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映画を見終わって、地元の駅で焼肉を食べようと帰ってきたんだけど、なかなかいいお店がない。

のんたんが産まれる前に何度か行った「しちりん」と言うお店に行くことにした。

ここは新橋のガード下みたいなお店なの。
本当はもっとしゃれた焼肉やさん（ヨドバシアキバのレストラン街にあるような焼肉やさん）が希望だったんだけど、見つからなくて。

でも、味はとてもおいしいんだよ！

あ～、2人で暮らしていた頃のことを少し思い出したりした。
でも、どっかでのんたんのことが気に掛かっていたりするのは、不思議な気分だった。もう3人家族なんだよなぁ。

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気分がいいからもう一軒、バーに行くことにした。
ゆったりとした楽しい楽しい時間だった。

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すっかり遊びほうけて24時に「のんたん、もうすぐ目を覚ます頃かな？（20時ごろ寝て24時ごろ1度目を覚ます）」なんて話しながら玄関を開けると・・・

！

あれっ！まだ起きてる。

だんなの人「だめじゃないか～寝かしておいてくれなきゃ」
（24時まで起きていたことなんてないのよ）

義母「それが、何度寝かしつけようとしても寝ないのよ。暗くして皆で寝た振りしても。玄関とかお風呂とかに2人を探しに行っては”いない～”って顔してさ」

のんたん、いろんなことが分かるようになったんだねぇ。
ちょっぴり涙が出そうになりました。

一緒にお布団に入ったらあっという間に寝たの。
待っててくれたんだね。

今まではのんたんに何も説明しないで、そのまま知らないうちに預けて出掛けちゃうようにしていたんだけど、これからはちゃんと伝えないとダメかな。（きっと泣くだろうなぁ）

でも、本当にお兄ちゃんになってきたな。