あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ベビーサイン―まだ話せない赤ちゃんと話す方法

2007年03月24日 | 
最近紹介した「ベビーサイン」ですが、なかなか面白そうなので、買った本を紹介します。

私が買ったのはベビーサインの草分け的な本のようです。Amazonでユーズド1円だったので買って失敗してもいいか、と思って買ってみました。(送料が340円かかるので実質341円です)

今ではもっともっとたくさんのベビーサインの本が出ているようです。図書館にもきっと蔵書はあると思うので興味のある方は図書館などで借りてみるのもいいかもしれません。

 ***

ベビーサインとは手話の赤ちゃん版とでも言いますか、まだまだ言葉がうまく操れない赤ちゃんと簡単なサインで意思疎通を計るというものです。

私が買った本の中でも紹介されていたことなんですが、ベビーサインを使うようになると、その方がラクで、言葉を習得する時期が遅れてしまうんじゃないか?という心配もあるかもしれませんが、「そんなことはないですよ。むしろ言葉だけでコミュニケーションをとろうとするよりももっと多くの言葉をより早く習得することさえあるんですよ」と説いています。

それよりも何よりも、言葉がうまく操れない赤ちゃんは、お母さんに伝えたいことがたくさんあるのに理解してもらえない場合が多いので、サインで伝えられるようになったら多少はストレスを感じなくなるかな?と思ったのでのんたんと一緒に楽しみながら始めてみることにしました。

赤ちゃんは手遊びが好きだから、お母さんと遊びながら会話ができるのはとても喜びます。
のんたんも「なにそれー」と目を輝かせました。
それに真似してくれる姿がとってもかわいい。それだけでもやってみる価値あるかな~。

すごく興味を持つようなので、赤ちゃんが「バイバイ」や「指差し」ができたら一度試してみるのも面白いかもしれません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿