あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

絵本のある生活

2008年03月06日 | 日記
のんたんの1歳の誕生日に福音館書店の『こどものとも0,1,2』の年間購読をプレゼントしました。

最初の頃は、読んでいても反応が薄かったので、「つまんないのかな?」と思ったりもしたの。私好みではない絵の絵本も届くので、「読み方が間違っているのかな」とも思ったり。

こう、大人ってすぐに結果を要求するのがいけないなぁ・・・と、もうすぐ1年経つのでしみじみ思いました。

のんたんは「つまんない」とも「私の読み方が間違っている」とも思っていなかったの。
毎日毎日同じ繰り返しだけれど、その中からのんたんは何かを毎日毎日感じ取っていた。

今となっては本のひとつひとつからいろんな言葉を学んだんだなぁ~って思ます。そしてのんたんのお気に入りの言葉もある。

最初こそ、オーバーに読んでみたりもしたけれど、この頃は普通に読むことにしています。いつも同じように読むと言うことは大人からしてみれば、つまんないことかも?と思うけれど、子どもにとっては「いつもと同じ」安心がある。

 *

もうすぐ1年間の購読が終わるので、新しい絵本のお知らせが来ました。
今度は『こどものとも年少版』をプレゼントしようと思います。
いつか「ボク、本じゃなくてゲキレンジャーが欲しい!」とか言ったりするのかな?

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