のんたんを見送った後、朝の清々しい空気の東京を堪能しないで帰るのはもったいない。
とは言えオフィス街の日曜日の朝は遅い。
気になっていたDEAN & DELUCAのカフェに行こうかなぁ~と計画はしていたんだけれど、オープンまであと30分。その辺ふらふら朝の散歩をしていた。
そしたらね、なんだか東京のど真ん中なのに森みたいなところがあるんだよ。
その看板に「ホテル」と書いてあるんだけれど、ホテル名がどこにもないの。そういう意味では野生の勘が働くので、その森と建物をウロウロ。
ホテルがあるなら朝からラウンジとか空いているかな~と思ったんだけれども、どこにも見つからない。
ようやく小さな入口を見つけたら「アマン東京」と書いてある。なんだなんだ、なんとなくオリエンタルな香り、アジアリゾート的な匂いがぷんぷんするぞ。
ネットで調べたら、アマン東京がプロデュースするカフェも併設されているんだという。
気になるのでホテルのフロントに行ってみることにした。
小さなドアの奥は、小さな空間で、コンシェルジュがひとりデスクに座っていた。
「あの…カフェがあるって聞いたのですが。予約していないのですが。」と言うと「カフェはランチ予約をしていないため、並んでお待ちいただくことになります。この扉の外がすぐにそのカフェでございます。」と案内してもらったので行ってみると、オープン1時間前だというのにすでにふたりほど女性が並んでいた。
ま、まぢかよ。
しばらくフロント近くのイスで座って本を読んでいたけれど、もうふたりほど増えて列になってきたので、仕方ない、並ぶことにした。5番目。オープン40分前。
並んでいると、アマン東京オリジナル富士山のミネラルウォーターがふるまわれた。太っ腹。でも、イスを置くくらいしていただいた方がありがたいな…。
オープン前にスタッフがやってきて、人数と席の要望を聞いていた。
えっと、みんな一人ずつ並んでいたけれど、あとからどんどん友達がやってきていた。
そう、「おひとり様」はあたしだけだった(笑)。
テラス席とレストラン内の席を皆さん聞かれていましたが…あたしはひとりだと伝えると「大変申し訳ありませんが、おひとり様はカウンター席をお願いしております。」とのこと(笑)。(結果的にひとりなら並ばなくても11時ぎりぎりに行けば何とか座れると思う。)
ま。そんなの全然気にしないので。
11時になって一組ずつ丁寧にエスコートされて入りました。
カフェは細長い長方形のつくりになっていて、その長辺のどちらも大きな窓が施されていました。
長野の野尻湖にあるホテルエルボスコの雰囲気でした。マイナスイオンたっぷりな雰囲気。
カウンターも悪くないです。(いや、とてもよかった。)
いくつもあったテーブルはオープンとともにほぼ満席になりました。
目の前には森が広がり、その手前にはハモンセラーノ(笑)。
いくつかあるセットからパニーニのセットにしました。
お隣のカップルはオススメを聞いていて、お食事クレープを頼んでいました。
パニーニの香草の使い方が絶妙でおいしいし、このポテトチップも歯ごたえがあってすごくいい。
せっかくなので、のんびりゆっくり景色やカウンター越しの料理しているスタッフの姿を眺めながら食事しました。
最後にドリンクもつきます。
珈琲にしてみました。
とても美味。
これで1,600円。(サービス料は別)
普通にランチを食べるよりはお上品なボリュームで高い金額かもしれませんが、なんかね、豊かな気分になった。
あ。でも、お水を頼むときは「普通のお水で。」って言った方がいいですよ。(もし聞かれたなら)
ミネラルウォーターは、先ほどふるまっていただきましたが、カフェで飲むと600円です(笑)。お財布に優しくないです。
あたしはとっさのことで、「ミ、ミネラルウォーターで。」と見栄を張ってしまいました。(^-^;)
経験費として計上します。次回までには、どうどうと「普通のお水で。」と言える威風堂々さを養います。
外には人力車。
外国の方とか、これで名所めぐりしてもらうのかしら。
外から見るとこんな感じ。
雰囲気があるでしょ。
帰りにKITTEに寄ったら、おすもうさんフェアしてました。
そこでおはぎやまと言うキャラクターに出合い、かわいすぎて一目ぼれ!東京は楽しいなぁ~。東京駅、大好きだ!!!
とは言えオフィス街の日曜日の朝は遅い。
気になっていたDEAN & DELUCAのカフェに行こうかなぁ~と計画はしていたんだけれど、オープンまであと30分。その辺ふらふら朝の散歩をしていた。
そしたらね、なんだか東京のど真ん中なのに森みたいなところがあるんだよ。
その看板に「ホテル」と書いてあるんだけれど、ホテル名がどこにもないの。そういう意味では野生の勘が働くので、その森と建物をウロウロ。
ホテルがあるなら朝からラウンジとか空いているかな~と思ったんだけれども、どこにも見つからない。
ようやく小さな入口を見つけたら「アマン東京」と書いてある。なんだなんだ、なんとなくオリエンタルな香り、アジアリゾート的な匂いがぷんぷんするぞ。
ネットで調べたら、アマン東京がプロデュースするカフェも併設されているんだという。
気になるのでホテルのフロントに行ってみることにした。
小さなドアの奥は、小さな空間で、コンシェルジュがひとりデスクに座っていた。
「あの…カフェがあるって聞いたのですが。予約していないのですが。」と言うと「カフェはランチ予約をしていないため、並んでお待ちいただくことになります。この扉の外がすぐにそのカフェでございます。」と案内してもらったので行ってみると、オープン1時間前だというのにすでにふたりほど女性が並んでいた。
ま、まぢかよ。
しばらくフロント近くのイスで座って本を読んでいたけれど、もうふたりほど増えて列になってきたので、仕方ない、並ぶことにした。5番目。オープン40分前。
並んでいると、アマン東京オリジナル富士山のミネラルウォーターがふるまわれた。太っ腹。でも、イスを置くくらいしていただいた方がありがたいな…。
オープン前にスタッフがやってきて、人数と席の要望を聞いていた。
えっと、みんな一人ずつ並んでいたけれど、あとからどんどん友達がやってきていた。
そう、「おひとり様」はあたしだけだった(笑)。
テラス席とレストラン内の席を皆さん聞かれていましたが…あたしはひとりだと伝えると「大変申し訳ありませんが、おひとり様はカウンター席をお願いしております。」とのこと(笑)。(結果的にひとりなら並ばなくても11時ぎりぎりに行けば何とか座れると思う。)
ま。そんなの全然気にしないので。
11時になって一組ずつ丁寧にエスコートされて入りました。
カフェは細長い長方形のつくりになっていて、その長辺のどちらも大きな窓が施されていました。
長野の野尻湖にあるホテルエルボスコの雰囲気でした。マイナスイオンたっぷりな雰囲気。
カウンターも悪くないです。(いや、とてもよかった。)
いくつもあったテーブルはオープンとともにほぼ満席になりました。
目の前には森が広がり、その手前にはハモンセラーノ(笑)。
いくつかあるセットからパニーニのセットにしました。
お隣のカップルはオススメを聞いていて、お食事クレープを頼んでいました。
パニーニの香草の使い方が絶妙でおいしいし、このポテトチップも歯ごたえがあってすごくいい。
せっかくなので、のんびりゆっくり景色やカウンター越しの料理しているスタッフの姿を眺めながら食事しました。
最後にドリンクもつきます。
珈琲にしてみました。
とても美味。
これで1,600円。(サービス料は別)
普通にランチを食べるよりはお上品なボリュームで高い金額かもしれませんが、なんかね、豊かな気分になった。
あ。でも、お水を頼むときは「普通のお水で。」って言った方がいいですよ。(もし聞かれたなら)
ミネラルウォーターは、先ほどふるまっていただきましたが、カフェで飲むと600円です(笑)。お財布に優しくないです。
あたしはとっさのことで、「ミ、ミネラルウォーターで。」と見栄を張ってしまいました。(^-^;)
経験費として計上します。次回までには、どうどうと「普通のお水で。」と言える威風堂々さを養います。
外には人力車。
外国の方とか、これで名所めぐりしてもらうのかしら。
外から見るとこんな感じ。
雰囲気があるでしょ。
帰りにKITTEに寄ったら、おすもうさんフェアしてました。
そこでおはぎやまと言うキャラクターに出合い、かわいすぎて一目ぼれ!東京は楽しいなぁ~。東京駅、大好きだ!!!
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