のんたんの誕生会のために、静岡の義父母を訪ねました。
なんだかんだと5月は忙しくて6月になってしまった…。
前回帰郷の時は徳川家康ゆかりの久能山へ連れて行ってもらいました。その第2弾!
ディスカバー静岡「登呂遺跡に行ってきました」。
静岡って気候が良くて、東海道の通り道だし、そんなに観光産業に頼らなくてもいいからか、あんまり観光場所がないんだよね〜。
登呂遺跡の近くの「戸隠そば 登呂店」に立ち寄って腹ごしらえ。
やっぱり、海老天磯おろし美味しい〜!
さて、気を取り直して、登呂遺跡へ。
登呂遺跡は住宅街にひっそりありました。
博物館は1階は無料。2階は入館料かかります。
無料ブースだけでも十分楽しめます。
入ったらすぐに弥生時代の着物(貫頭衣)があって、弥生時代の人の気持ちになれるよう着放題なのに…のんたんに「着てみよう!」と言ったら軽く断られました。
弥生時代、すでに機織り文化があって衣服もきちんとしています。
展示物も触り放題。なんてリラックスできる博物館なんだ!ステキ。
竪穴式住居やねずみ返しのついた高床式倉庫もミニチュア版ですがあります。
入り放題!
博物館は朝昼夜と明るさが変わるし、奥行きを感じる作りになっていてすごくいい雰囲気。
ちゃんとねずみもいます。
しかも、かなり大きい。
モルモット級。
倉庫には稲が貯蔵されてました。
階段が細い一本木なのでちょっと怖い。
外には大きい竪穴式住居や高床式倉庫、そして弥生時代から始まった稲作の水田。
そして、火起こし体験をやってました。
今は日本各地に遺跡が発掘されて、弥生時代というと佐賀の吉野ヶ里遺跡が大きくて有名だけど、関東から近い登呂遺跡ものんびりしていていいですよ〜。
登呂遺跡の近くにある、静岡お土産代表「安倍川もち」のもちの家さんで食後のデザートも食べてきました。
美味しかった!
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