アウトドア道具ってほんと面白くて、ほほーって唸るものたくさんあるんですよね。
モノ好きなあたくしの心をぎゅっとわしづかみ。
この間、雑誌『BRUTUS』のキャンプ特集を思わず買ったので、ボーっとしてるとき眺めています。
まぁ、あたしの場合、本格的キャンプは無理そうなので(笑)、うちの裏の土手でバーベキューするときにあったらいいな、みたいなものをじっくり観察して、いろんなレビュー見て、その評価がすっごくよかったりすると、恋とかしちゃうわけです。
そういうとこ、まったくもって「男脳」だと思う。
んで。
ボーナス出たんで買っちゃいました。
マクラーレンの「ガダバウトチェア(復刻版)」っていうアウトドア用チェア。
gadabout=遊び歩く人
これをもって遊び歩いちゃおう!ってことです。
ハンモックみたいな感じで包み込んでくれるイスです。
なぜ、これを選んだかと言うと、それは第一に重さ。
アウトドア用のチェアって3㎏ぐらいするんです。
このガダバウトチェアは1.8㎏。
まぁ、1.8㎏だって、一升瓶くらい(喩えに問題がある)あるから重たいは重たいんですけど、3㎏に比べたら全然違います。
ほら、うちは、自力で持ち歩かなきゃいけないところがあるからさ。重さは最重要項目です。
あとは、デザインがかわいいからいっか、と思い切ったわけです。
のんたんも赤ちゃんの頃、マクラーレンのベビーカーにお世話になったし。
あたしが買ったのは復刻版と言われているものなんですけど、オリジナルはもっと軽かったらしい。
それに座り心地もよかったらしい。
とは言っても、今はオリジナルはほとんど手に入らないし、座ったことがないものの夢を見ても仕方がないよね。
この、復刻版でも十分座り心地が良かったですよ。
あたしは足をすぐに引き寄せて体操座りみたいな座り方をしちゃうんだけれど、ゆらゆら揺れてて、ほんと、ハンモックみたいでした。(食事には向かないか?)
でも、一つだけ欠点があるのは。
袋に持ち手や肩にかける紐がないこと。
これってすごーく不便。
そんなんで、チェアが入っている袋をよく観察したら、直線縫いで簡単に縫われているだけ。
なので、2か所ほど少しほどいて、紐をつけました。
この写真は古くて、この後、修正しているんですが、紐は幅広のアクリル紐(手芸屋さんで買えます。1m180円くらい)を1mくらい買ってきて、上は持ち手からほど近いところ(ここ重要。写真のように中途半端なところからつけると重心がぐらぐらするんで、限りなく巾着の口に近いところへつけた方がいいです)、下は適当につけると、なんとなーくいい感じで肩にかける紐になります。
つけるときは巾着を裏返して、ミシンで何度も行ったり来たりすれば簡単につきます。
最後に補強するために、もう一度直線でぐるっと縫い合わせました。
ちょっとの工夫で使いやすくなるかな?とか。
キャンプのためにもうひとつ手作りしました。
この巨大なティッシュケースのようなもの(笑)
キッチングッズをひとまとめにしたかったので、以前、イケアで買ったビニールコーティングされた布に、30㎝のファスナーをつけました。
ビニールコーティングの布って、端ミシンしなくていいからとても楽ちんです。30分くらいでできちゃいました。
こうやって、自分の旅環境を整えたりするのは面白い作業かも。
(とは言っても、旅支度はほんと苦手なんですけどね)
モノ好きなあたくしの心をぎゅっとわしづかみ。
この間、雑誌『BRUTUS』のキャンプ特集を思わず買ったので、ボーっとしてるとき眺めています。
まぁ、あたしの場合、本格的キャンプは無理そうなので(笑)、うちの裏の土手でバーベキューするときにあったらいいな、みたいなものをじっくり観察して、いろんなレビュー見て、その評価がすっごくよかったりすると、恋とかしちゃうわけです。
そういうとこ、まったくもって「男脳」だと思う。
んで。
ボーナス出たんで買っちゃいました。
マクラーレンの「ガダバウトチェア(復刻版)」っていうアウトドア用チェア。
gadabout=遊び歩く人
これをもって遊び歩いちゃおう!ってことです。
ハンモックみたいな感じで包み込んでくれるイスです。
なぜ、これを選んだかと言うと、それは第一に重さ。
アウトドア用のチェアって3㎏ぐらいするんです。
このガダバウトチェアは1.8㎏。
まぁ、1.8㎏だって、一升瓶くらい(喩えに問題がある)あるから重たいは重たいんですけど、3㎏に比べたら全然違います。
ほら、うちは、自力で持ち歩かなきゃいけないところがあるからさ。重さは最重要項目です。
あとは、デザインがかわいいからいっか、と思い切ったわけです。
のんたんも赤ちゃんの頃、マクラーレンのベビーカーにお世話になったし。
あたしが買ったのは復刻版と言われているものなんですけど、オリジナルはもっと軽かったらしい。
それに座り心地もよかったらしい。
とは言っても、今はオリジナルはほとんど手に入らないし、座ったことがないものの夢を見ても仕方がないよね。
この、復刻版でも十分座り心地が良かったですよ。
あたしは足をすぐに引き寄せて体操座りみたいな座り方をしちゃうんだけれど、ゆらゆら揺れてて、ほんと、ハンモックみたいでした。(食事には向かないか?)
でも、一つだけ欠点があるのは。
袋に持ち手や肩にかける紐がないこと。
これってすごーく不便。
そんなんで、チェアが入っている袋をよく観察したら、直線縫いで簡単に縫われているだけ。
なので、2か所ほど少しほどいて、紐をつけました。
この写真は古くて、この後、修正しているんですが、紐は幅広のアクリル紐(手芸屋さんで買えます。1m180円くらい)を1mくらい買ってきて、上は持ち手からほど近いところ(ここ重要。写真のように中途半端なところからつけると重心がぐらぐらするんで、限りなく巾着の口に近いところへつけた方がいいです)、下は適当につけると、なんとなーくいい感じで肩にかける紐になります。
つけるときは巾着を裏返して、ミシンで何度も行ったり来たりすれば簡単につきます。
最後に補強するために、もう一度直線でぐるっと縫い合わせました。
ちょっとの工夫で使いやすくなるかな?とか。
キャンプのためにもうひとつ手作りしました。
この巨大なティッシュケースのようなもの(笑)
キッチングッズをひとまとめにしたかったので、以前、イケアで買ったビニールコーティングされた布に、30㎝のファスナーをつけました。
ビニールコーティングの布って、端ミシンしなくていいからとても楽ちんです。30分くらいでできちゃいました。
こうやって、自分の旅環境を整えたりするのは面白い作業かも。
(とは言っても、旅支度はほんと苦手なんですけどね)