あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

沖縄旅行 其の③

2013年01月30日 | 旅行
先日の沖縄旅行は約10年ぶりということで万座毛の他にも観光しました。
首里城・ひめゆりの塔・平和祈念公園など見て回りました。

守礼門は虫食い状態であることが確認された為、補修中でした。

首里城公園からゆいレールも見ることが出来ます。

首里城公園からの景色

現在、首里城奉神門の塗り直しが行われています。

正殿
首里城は約10年前は外観だけ見た記憶しかないので、案内されてる方に聞くと
10年前は入れなかったみたいです。


折角なので、正殿内の見学施設などを見て回りました。

首里城公園で見掛た鳥 なんでしょうかね?

首里城を見学した後は首里から沖縄本島南部に向かいました。

航空自衛隊与座岳分屯基地のレーダー

雑草ではありません!さとうきび畑です。

さとうきびは収穫時期を迎えたそうです。
収穫されたさとうきびを満載したダンプカーとすれ違いました。

さとうきびを刈り取る機械
手で刈り取る所もあるようですが、この様な機械を使い刈り取る所もあります。

沖縄本島南部ではひめゆりの塔や平和祈念公園を見て回りました。

ひめゆりの塔


平和祈念公園の平和の礎
ここには沖縄戦で亡くなった方々の名前が刻銘されています。

平和祈念公園から望む太平洋

この他、那覇市内の国際通りなども見て回りました。
時間があれば、沖縄本島北部のやんばる等も行ってみたかったですね。
また機会があれば・・・

沖縄旅行 其の②

2013年01月28日 | 旅行
今回の旅行は2泊3日で往復航空券・レンタカー・ホテルがセットになっており、
出発日と2泊分の宿泊先のホテルは松田聖子さん側が事前に決めていました。
11月末までの出発は残波岬ロイヤルホテル
12月~2月出発はオキナワマリオットリゾート&スパ
というホテルでした。

今回、宿泊したホテルは後者の名護市喜瀬にあるオキナワマリオットリゾート&スパです。
万座毛を訪れた後、ホテルに向かいました。

すっかり日が暮れた後チェックインを済ませました。
この豪華そうなホテルに2泊ですよ!
今回はチェックインした際に気が付いたのですが、
旅行会社を通して申し込んだ際は禁煙洋室のスーペリアツインルーム(5-9階)でしたが、
ホテルのご厚意で?禁煙洋室ハイフロアスーペリアツインルーム(10-13階)になって
いました。
まさか上層階に泊まれるとは!

チェックイン後はベルボーイがお部屋まで案内してくれます。
実はこのような高級ホテルに泊まるのは初めて(汗)
ベルボーイもとても親切に説明してくれました。

ここで石ノ森章太郎の漫画及びそれを原作としたテレビドラマ「HOTEL」を
思い出してしまいました(笑)

どんなお部屋だろう?とワクワクしながら案内されたのは

広い!!
ピカピカのフローリング
そして部屋の奥にはリビングとバルコニーがありました。
リビングとバルコニーを撮影忘れておりました(汗)


バスルームも広い!!
ホテルのお風呂で足を延ばして入れたのも久々!
シャワーも頭上に固定されたものとハンドタイプがありました。

しかし、ここまでお部屋が広いと落ち着きませんでした(笑)

さて、なぜ上層階になったかという事がわかりました。
1泊目にはインバウンドの団体さん、2泊目には都立高校の修学旅行の団体さんが
宿泊していました。
2泊目の際にエレベーターで修学旅行で沖縄を訪れ宿泊している都立高校の女子高生と
エレベーターで一緒になったのですが、彼女たちはスーペリアツインルームで
確か5階か6階のボタンを押していた。
そしてワタシがエレベーターに乗った際に13階のボタンを押した途端、彼女たちは
ビックリ!(笑)
部屋はどうなんですか?等と色々と聞かれ色々と話しましたが、羨ましがってました。
しかし、後に部屋の構造は一緒だとかりました(笑)

またこのホテルは松田聖子さんが沖縄を訪れた際に滞在したホテルだと
いうことも後に判明。


ロビー
ロビー階といってフロントやコンシェルジュデスク、ショップ、
コンビニ、レストラン、バーがあります。
1階にはスパやフィットネスなどもありました。

ホテルのレストランでディナーなんて良かったのですが、
ディナーともなると、値段が少々高く利用はしませんでしたが、
朝食付だったので、モーニングはレストランを利用しました。
バイキングで和・洋・中と色々な料理があり、美味しかったです!
沖縄で採れた食材も多く使われており、どれを食べるか迷ってしまいます。

朝市もやっているんですよ。
名産品や地元で採れる野菜など販売していました。

13階のお部屋からの眺め 
眺めもサイコーでした!!
東シナ海が見渡せます。

右奥が名護市内
手前の建物はザ・ブセナテラスホテル

この様な高級ホテルに泊まるのは中々無いと思うので、
もう少しホテル内を探検・撮影しておけば良かったと後悔しております。

さて次は何時になるかわかりませんが、是非また泊まりたいホテルでした!

オキナワマリオットリゾート&スパ
〒905-0026 
沖縄県名護市喜瀬1490-1 
(0980)-51-1000
http://www.okinawa-marriott.com/

沖縄旅行 其の①

2013年01月26日 | 旅行
1月21日~23日に知人と沖縄に行ってきました。
私は沖縄に行くのは2003年3月に専門誌バスラマのクラブバスラマツアーで
沖縄に行った以来、約10年ぶり。

実は昨年11月に行われた、松田聖子ファンミーティングの大抽選会で
沖縄旅行が当たりました!
当たらないかな?と思いつつも、ステージまで行かないといけないので、
出来れば当たらないでほしい!と思っていたら、当ててしまいました。
その時は松田聖子さんやMCの藤井隆さんともお話出来ましたが、
目の前に松田聖子さんが居るとなると緊張しまくって頭の中は真っ白(笑)

さて今回の旅行は当然、羽田発着ということだったのですが、
わざわざ広島から羽田に向かい沖縄に向かうのは面倒。
そこで今回、担当された大手旅行会社に問い合わせると、
広島の方なので広島・福岡発着でも可能という事で広島はダイヤ悪いし、
便数が多い福岡発着で申し込みました。
当日は福岡空港で知人と合流。

ANA487便で那覇に向かいました。
画像は使用する機材が到着した際に撮影。
B737-800(JA65AN)

東シナ海上空
那覇到着後はレンタカーを借りて回りました。
レンタカーを撮り忘れてましたが、クルマはデミオでした。
まず向かったのはアメリカ海兵隊普天間飛行場(普天間基地)が見渡せる
宜野湾市の嘉数高台公園へ

市街地の中に基地があります。

駐機場にはオスプレイがズラリ!
コレを目当てに行ったものの、21日は飛行している気配はありませんでした。

普天間基地に行った後は北谷町にある沖縄そば・でびち専門店「浜屋」に向かいました。
ここで遅めの昼食を頂きました。
ここは有名店で、店内には芸能人をはじめ、有名人のサインもたくさん
ありましたよ。
店内の写真を撮り忘れてました(汗)

ここのお店の人気№1の「浜屋そば」を頂きました。
軟骨ソーキと錦糸たまごが入っています。
あっさりとした塩味で美味しかったです。
浜屋
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
098-936-5929
10:00~21:00 定休日無

遅い昼食を済ませた後は沖縄県中頭郡嘉手納町・沖縄市・中頭郡北谷町にまたがる
アメリカ空軍の嘉手納飛行場(嘉手納基地)が見渡せる道の駅「かでな」に向かいました。

4000mの滑走路2本あり、200機近くの軍用機が常駐する極東最大の空軍基地です。

アメリカ空軍のステルス戦闘機F-22ラプター1月14日に飛来し、4ヵ月の予定で
同飛行場に12機配備されているのですが、訪れた21日は夕方近くともあり
飛行している気配がありませんでした。

撮影出来たのはアメリカ海軍のC-40A(B737-700)165835でした。


嘉手納からは宿泊先の名護市に向かう途中、東シナ海に突き出した断崖絶壁の景勝地
「万座毛」を訪れました。
夕日が綺麗な所でも有名で多くの観光客が訪れていました。
日没前に間に合いましたが、生憎、雲が掛かり夕日が沈む所を見る事ができませんでした。

この後、ホテルへ向かう事にしました。

つづく

産業観光バスツアー①

2012年07月03日 | 旅行
昨日、宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会が企画している
産業観光バスツアー「大人の社会派ツアー」
第一章 セメント道「石灰石鉱山と宇部興産専用道路」に参加してきました。
このツアーに参加したのは、一昨年11月に参加して以来、2度目で
また行きたくなったので参加した次第。
一昨年11月16日~20日に前回の模様をUPしていますので、
こちらも合わせてご覧下さい。
http://wind.ap.teacup.com/applet/akiji/20101116/archive
http://wind.ap.teacup.com/applet/akiji/20101118/archive
http://wind.ap.teacup.com/applet/akiji/20101119/archive
http://wind.ap.teacup.com/applet/akiji/20101120/archive

この第一章セメント道「石灰石鉱山と宇部興産専用道路」は
人気コースで、毎回満席になる人気コースで今回も満席でした。

広島から新幹線で乗車場所の厚狭駅に向かいました。
バスは山口宇部空港を出発し宇部新川駅などを経由して厚狭駅にやってきました。

バスは宇部市交通局のガーラHD9m
まず広島に住んでいると宇部市交通局の貸切バスに乗る事はないので貴重であります。
この日、担当されたドライバーはこのツアーの専属ドライバーでした。
今回の参加者はほとんどが宇部市内からの参加者でしたが、
遠くは茨城、東京から参加された方も居られました。
座席は申込み順だったようで、私は運転席後部のかぶりつきでした(笑)

厚狭駅を出発し、車内では産業観光エスコーターの宇部興産OB氏の解説を受けながら
最初の目的地秋吉台に向かいました。


秋吉台科学博物館で学芸員氏の解説を交えながら秋吉台や秋芳洞の歴史を
学びました。
博物館を見学した後、カルスト展望台でカルスト台地を眺望。

昼食は秋芳洞入口に繋がるみやげ物屋が並ぶ商店街にあるやまぐち食彩店認定
「安富屋」で地鶏を使った地鶏釜飯と特産「美東ごぼう」を使ったごぼううどんなど
を取り入れた「やまぐち食彩御膳」を頂きました。

量が少ないように見えましたが、お腹いっぱいになりました。
昼食後、少し時間があったので周辺を散策。

お腹いっぱいになったあとは、今回のツアーのメインである宇部興産伊佐セメント工場へ
向かいました。
工場入口で宇部興産伊佐工場の案内担当者がバスに乗り込み、説明を受けながら工場内へ
※工場内の撮影に関しては、案内担当者から撮影OKとの事で撮影しております。

伊佐セメント工場専用線には運良くスイッチャーとタキ1100形が見えました。

この大きな筒はロータリーキルンといい、石灰石に粘土や燃料系廃棄物が混ぜられた物が1500℃近くの高温で焼かれ、セメントの原材料なるクリンカーとなります。
筒の中はレンガが張られており、半年に1度交換するそうです。

早速、ダブルストレーラーを何台か見掛けました。
いすゞギガ(現行型)のヘッドも導入されていました。

ケンワース オーストラリア(左)とアメリカ(右)のヘッドのダブルス

プラントの全景

伊佐鉱区を見下ろす高台に移動し下車見学。

宇部興産伊佐セメント工場には、伊佐・丸山・雨乞の3つの鉱区があり、
石灰石を露天掘りしています。
ダイナマイトによる発破作業は1日1回と決められていて昼の12時に発破されます。
この日は発破作業が遅れていたようで、発破作業が見られました。
残念ながら発破作業の模様は安全の為、バス車内で待機していたのでありません。

発破作業が行なわれた場所では、早速、ブルドーザーによるダンプへの
積載作業が始まりました。


積み込まれた石灰石は破砕機に運ばれます。

伊佐・丸山・雨乞の各鉱区では、採掘した石灰石運搬用にダンプトラックが活躍
しています。
コマツとキャタピラーのダンプトラックが活躍。
間近で見るとデカイ!!

鉱区を出る時には必ず、タイヤをきれいに洗います。
これはタイヤに付いた石灰石を外部に出さない為に洗います。
工場内の道路は常時、散水も行われております。
タイヤを洗った後、工場入口に戻り、宇部興産専用道路に向かいます。

つづく

東京遠征1日目③

2011年12月09日 | 旅行
久々に浅草を散策した後、スカイツリーまで歩いて行ってみました。

東京メトロ浅草駅がある交差点からスカイツリーを撮影

歩いて向かっていると、クリスマスツリーが有ったので、
絡めて撮ってみた。

スカイツリーに到着
東武業平橋駅そばにある業平橋から撮影。
全長634mと高いので、間近で見るとデカイ!!

スカイツリーの展望台

動くカーブミラー「ミラーおじさん」という方が居られるようです。
ネットで存在は知っていましたが、偶然にも見つけてしまいました。

右端の方が「ミラーおじさん」です
撮影スポットに、自転車にカーブミラーをつけたおじさんが現れるそうです。
そのカーブミラーに映るスカイツリーと自分を一緒に撮影することができるというもの
です。
私もカーブミラーに映るスカイツリーと自分撮らせて頂きました。
お話を聞くと、太陽の位置によって、場所を変えるというこだわりようです。
スカイツリーの撮影に訪れた際は、「ミラーおじさん」を見つけてみましょう!!




色々と撮影場所を変えながら撮影。
東武鉄道伊勢崎線とも絡めて撮る事も出来ます。

撮影ポイントも沢山あるようです。
東京スカイツリーについて詳しい事は
東武タワースカイツリー株式会社HPをご覧下さい。
http://www.tokyo-skytree.jp/
開業が楽しみではあるが、当面は団体客のみ・・・