先週1月20日土曜日、1月末で退役するジェイエアが所有するCRJ200型機の
乗り納めで久しぶりに博多へ
博多では、2016年8月8日から福岡市内を試験運行という形で運行している
連接バスに乗ってきました。
「都心循環BRT」形成に向け、福岡市と西鉄バスが共同事業で取り組みを進めています。
「都心循環BRT」とは連節バスの導入、わかりやすい停留所や専用走行空間の確保、
鉄道や路線バスとの乗継強化などにより、従来のバスよりも速く、時間通りに、
たくさんの人を運ぶ、分かりやすく使いやすいシステムを指します。
運行開始当初は博多港国際ターミナル~天神、同ターミナル~博多駅で運行
されていましたが、
現在は循環運行で博多港国際線ターミナル~天神~博多駅~博多港国際線ターミナルを
約20~30分間隔で運行しています。
連接バスは一度に130人を運ぶバスで、試験運行開始当初は
スカニア・K360UA(ボルグレン架装)を2台導入。
2017年には同型車が5台増車され、メルセデス・ベンツ・シターロGも1台導入された。
現在、8台が活躍してます。
博多駅到着後、内回りの連接バスが止まる博多駅前バスのりばF付近へ
博多港国際ターミナル行がやってきました。
0104号車に乗り、博多港国際ターミナルへ
通常の博多港国際ターミナル行のバスが先行してましたが、
そちらに乗る人は少なく続いてやってきた連接バスに多く乗り
ほぼ座席が埋まる位乗ってきました。
土曜日の朝でしたが、多くの利用がありました。
乗客が少なくなった頃、車内を最後尾座席から撮影。
座席はシンプル
短距離ならこの程度で十分ですね。
西鉄バスの連接バスは乗車は中ドアと後ろドアからで
降りる時は前ドアと後ドアからも降りれます。
但し「マリンメッセ前」「蔵本」は乗降は前ドアのみ開扉。
後ドアから降りれるのはICカードを利用のみということで
後ドアにも降車専用のカードリーダーがあります。
但し、ICカードへのチャージ・複数人精算が必要な方は
前ドアからの降車となります。
非常口は天井に設置されていますが、
脱出用窓には緊急脱出用のハンマーも数か所設置されてます。
天井に設置されている非常口
モニターは運賃表
曲がるたびに窓から前車が見える。
これこそ連節バスの特徴ともいえます。
乗車時間は約20分。あっという間に博多港国際ターミナルに到着です。
乗り心地も静かで若干固めの座席も不快に感じず、安定した乗り心地でした。
乗車後は博多港国際ターミナル近くの連接バスや一般路線バスの待機場へ
向かいました。
乗って来た0104号車の他に2台の連接バスがいました。
公道上から撮影できますが、休憩所で乗務員に許可を貰い撮影しています。
白色LEDは見えやすいですね。
真横から見るとやっぱり長い。
撮影後は再び博多港国際ターミナルまで戻り、再度博多駅まで乗車。
帰りは天神界隈の利用状況が気になったので行きと同じく内回りに乗車して
博多駅へ
帰りはかぶりつき席は座る事できませんでしたが、前方に乗車。
天神ではそれなりに乗車が有りました。
天神界隈では大きな渋滞もなくスムーズに進め、博多駅にはほぼ定刻に到着。
乗車したのは土曜日午前中でしたが、
平日の朝夕のラッシュ時など平日の利用状況も気になる所です。
先日は北九州地区でも西鉄バスの連接バスを使用して試運転を行ったようです。
いずれは博多と小倉の街中で連節バスが当たり前に
走ることを見掛るようになるのでしょうか?
乗り納めで久しぶりに博多へ
博多では、2016年8月8日から福岡市内を試験運行という形で運行している
連接バスに乗ってきました。
「都心循環BRT」形成に向け、福岡市と西鉄バスが共同事業で取り組みを進めています。
「都心循環BRT」とは連節バスの導入、わかりやすい停留所や専用走行空間の確保、
鉄道や路線バスとの乗継強化などにより、従来のバスよりも速く、時間通りに、
たくさんの人を運ぶ、分かりやすく使いやすいシステムを指します。
運行開始当初は博多港国際ターミナル~天神、同ターミナル~博多駅で運行
されていましたが、
現在は循環運行で博多港国際線ターミナル~天神~博多駅~博多港国際線ターミナルを
約20~30分間隔で運行しています。
連接バスは一度に130人を運ぶバスで、試験運行開始当初は
スカニア・K360UA(ボルグレン架装)を2台導入。
2017年には同型車が5台増車され、メルセデス・ベンツ・シターロGも1台導入された。
現在、8台が活躍してます。
博多駅到着後、内回りの連接バスが止まる博多駅前バスのりばF付近へ
博多港国際ターミナル行がやってきました。
0104号車に乗り、博多港国際ターミナルへ
通常の博多港国際ターミナル行のバスが先行してましたが、
そちらに乗る人は少なく続いてやってきた連接バスに多く乗り
ほぼ座席が埋まる位乗ってきました。
土曜日の朝でしたが、多くの利用がありました。
乗客が少なくなった頃、車内を最後尾座席から撮影。
座席はシンプル
短距離ならこの程度で十分ですね。
西鉄バスの連接バスは乗車は中ドアと後ろドアからで
降りる時は前ドアと後ドアからも降りれます。
但し「マリンメッセ前」「蔵本」は乗降は前ドアのみ開扉。
後ドアから降りれるのはICカードを利用のみということで
後ドアにも降車専用のカードリーダーがあります。
但し、ICカードへのチャージ・複数人精算が必要な方は
前ドアからの降車となります。
非常口は天井に設置されていますが、
脱出用窓には緊急脱出用のハンマーも数か所設置されてます。
天井に設置されている非常口
モニターは運賃表
曲がるたびに窓から前車が見える。
これこそ連節バスの特徴ともいえます。
乗車時間は約20分。あっという間に博多港国際ターミナルに到着です。
乗り心地も静かで若干固めの座席も不快に感じず、安定した乗り心地でした。
乗車後は博多港国際ターミナル近くの連接バスや一般路線バスの待機場へ
向かいました。
乗って来た0104号車の他に2台の連接バスがいました。
公道上から撮影できますが、休憩所で乗務員に許可を貰い撮影しています。
白色LEDは見えやすいですね。
真横から見るとやっぱり長い。
撮影後は再び博多港国際ターミナルまで戻り、再度博多駅まで乗車。
帰りは天神界隈の利用状況が気になったので行きと同じく内回りに乗車して
博多駅へ
帰りはかぶりつき席は座る事できませんでしたが、前方に乗車。
天神ではそれなりに乗車が有りました。
天神界隈では大きな渋滞もなくスムーズに進め、博多駅にはほぼ定刻に到着。
乗車したのは土曜日午前中でしたが、
平日の朝夕のラッシュ時など平日の利用状況も気になる所です。
先日は北九州地区でも西鉄バスの連接バスを使用して試運転を行ったようです。
いずれは博多と小倉の街中で連節バスが当たり前に
走ることを見掛るようになるのでしょうか?